大学受験フォーラムAIMの谷口裕亮です。
新年度も始まって、そろそろ落ち着いた頃だからか、
最近は塾の卒業生がけっこう顔を見せに来てくれます。
３年前の卒業生男子。
谷口「おおっ！久しぶり〜」
男子「ご無沙汰してます」
谷口「バイトとかしてるの？」
男子「はい、塾で中学生に数学を教えてます」
で、塾でアルバイトしている人にけっこう言われるのが、
男子「そう言えば塾の国語の授業で、先生がしてた『おっさんが電車の扉に頭を挟まれた話』、あれ、使わせてもらってます」
ってこと。
谷口「あの話、ウケない？」
男子「あんまりウケないです」
谷口「えっ、そうなの？」
男子「僕の話し方が悪いんでしょうか？」
谷口「いま、話してみて」
って言って、話してみてもらうと、たいてい話が変わってます。
谷口「いやいや、そうじゃなくて、そこ『おっさんが女の子のカバンを引っぱる』って過程が抜けてるじゃん」
男子「えっ、そうでしたっけ」
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って、何の話か、AIMで国語の授業を受けてない人には分からないですよね。
おっさんが電車の扉に頭を挟まれた話。
この夏、夏期講習で国語を受講する人は、
漏れなく聞いていただくことができます。
実話です。
ってことで、大学入試で「国語」が必要な人は、
AIMで「国語」の講座、受講してね。
大学生になって塾でアルバイトするとき、いくらでも使ってもらっていいからね。
一生の宝物になるよ〜
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