どもども。
大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
AIMでは現在、冬期講習の受講生を募集しています。
まもなく募集終了となりますので、
なるべくお早めにお問い合わせ願います。
お問い合わせはホームページの
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この仕事(塾講師)をするようになってから、
どうも私には「あだ名」が付かないらしい。
AIMにおいても、
他の先生方は、生徒だけで話す時には
あだ名で呼ばれているらしいが、
私は「谷口先生」または「塾長」が定番のようだ。
まあ、「塾長」っていうのも
あだ名みたいなものかも知れないが。
私はこれまで、いろいろなあだ名で呼ばれてきた。
遠く小学生時代は、私が帰国子女だったこともあって「外人」と呼ばれ、
一人なのに「外人部隊」と呼ばれ、
プロ野球選手でもないのに「助っ人外人」と呼ばれたりもした。
何を「助っ人」していたのだろう?
不思議。
まあ、日本語がまったく喋れなかったのだから、
これは仕方がないだろう。
こうした「外人」系のあだ名以外にも、
小学生時代には
・ウンコ
・ポチ
・ポンコツ
などと呼ばれていたこともある。
ちなみに私は小学1年生までアメリカ在住だったが、
アメリカの小学校での私のあだ名は
・HERO
であった。
あっ、
読み方は「ヘロ」じゃなくて「ヒーロー」だからね。
そう、
小学1年生までの私のあだ名は「ヒーロー」だったのです。
それが日本に帰ってきて「ウンコ」「ポチ」「ポンコツ」って。
何が起こってたの? ってレベルで不思議ですよね。
しかもその頃、日本語が不自由だったんだけど、
いちおう「ウンコ」っていうのが私の呼び方なんだってことぐらいは
分かっちゃうんですよね。
つまり「ウンコ」ってのが私に付けられたあだ名だって分かってるわけ。
さあ、そこで小学2年生の谷口くん。
どう考えたか。
アメリカでのあだ名:ヒーロー
日本でのあだ名:ウンコ
そしてアメリカでの私と日本での私には何ら変化がない。
私は私だ。
そこで導き出せる結論は、とうぜん、
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ウンコ=HERO
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となるわけです。
う〜〜ん、ろ・ん・り・て・き。
けっこう本気で思ってたから。
『なるほど〜、英語のHEROのことを日本語ではUNKOって言うんだな』
小学2年生の私は、本気でこのように考えていた。
もちろん英語で考えてたんだけど。
ってことで、
日本に帰ってきてから、
ろくなあだ名が付いたことがないので、
まあ「谷口先生」でも良しとするかってな感じ。
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下は、知多半島の先にある日間賀島の
海水浴場の横にポツンと置いてあった
どこでもドア。
そこから顔を覗かせる、
かつて「HERO」と呼ばれた男。
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