今日は日曜日、
しかも自習室はありません。
な・の・に、
なぜか出勤しています。
それは、
昨日の「高2基礎国語講義」の添削と、
国公立二次の小論文の個別指導があるから。
ほんと、いつ休めるねん!
という状態が、これから3月上旬まで続きます。
そもそも睡眠が不調で、
ストレスから眠れない日々が続いているので、
最近はほんとに辛いですけど、
おそらく受験生の方が辛いと思うので、
まあ、なんとか頑張りたいと思います。
ってことで、
大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
現在、AIMでは3学期の通常授業(高1・高2)の受講者を募集中です。
2月1日からは「春期講習」の申し込み受付も始まります。
新高1の無料体験授業(4月開講)は、今でも申し込み可能で、
すでに何名かお申し込みをいただいています。
本気で受験勉強を始めたいなら、
ぜひAIMに!
ホームページ
https://www.forum-aim1.com
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昨夜は「高2基礎国語講義」という講座の
3学期の2回目の授業がありました。
いま、その添削をやっている途中なんですが、
添削をしていって一番 心が折れるのは
・前にも やったじゃん
っていう問題を間違えられることです。
これね、ほんと辛いです。
歯がギシギシ鳴るぐらい辛い。
でね、添削していて
けっこう心が折られて、
歯をギシギシとして、
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歯が、割れたことがあります。
縦に。
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バキッ、って折れた。
縦に真っ二つに。
で、翌朝に歯医者に行ったんですが、
歯が折れているのを見た歯医者が、私に言ったこと。
「なにかスポーツをされていて折れたんですか?」
はあ?
この不健康そのもののイギリス紳士、
顔色がなんだか青白い音速の貴公子、
スポーツをしているように見えるのか?
「いえ、やってませんけど」
「そうですか。いや、歯が折れるのって、
プロ野球選手とかが全力でボールを投げたときとか、
ボールをバットでインパクトするときなんですよ。
だから最近のプロ野球選手ってマウスピースしてますでしょ。
あれは歯が割れないようにするためなんです」
「ああ、たしかに」
「プロのピッチャーがボールを投げる瞬間に
歯に掛かる重量は1トンと言われています」
「はあ、1トンですか」
「ええ、1トンです。
自動車1台分の重量が歯に掛かるんです」
「そうですか」
「で、何をしていて歯が割れたんですか?」
「はあ、大学受験生の国語の答案を添削していて」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「じゃあ、治療しますね」
自動車1台分の重量を歯に掛けながら、
毎週 添削をしているわけで。
添削も、命懸けです。
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