大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今日は昨日から一転して、
とっても良い天気です。
私は朝から、
昨日の授業「最高レベル国語(記述対策)」の生徒答案の添削をしています。
・現代文の大問1題+古文の大問1題
どちらも国公立大二次試験の、本格的な記述問題です。
国語の授業担当者の皆さんはお分かりだと思いますが、
国語の記述問題の添削って難しいんですよね。
微妙に日本語がおかしかったり、
本文内容を微妙に変えてしまっていたり、
そういう答案があると、
・どうおかしいのか
・どう変えてしまっているのか
ということを一つ一つ丁寧に添削する必要があります。
だからめっちゃ時間がかかります。
基本的に翌週の返却になるので1週間の猶予があるのですが、
他の講座も添削があるわけで、
私の予定は次のようになります。
青字が授業です。
火曜日:①高3最高レベル国語
水曜日:①の添削/②高3私大KT国語
木曜日:①の添削/③高1基礎国語講義
金曜日:①の添削/②の添削
土曜日:②の添削/③の添削/④高2基礎国語講義
日曜日:③の添削/④の添削/⑤高3国語私大テスト演習
月曜日:⑤の添削
ってな感じで、
1週間、毎日「授業」か「添削」、または「添削と授業」が必須なんですよね。
1日サボると、翌日以降の仕事量が膨大となり、
授業や添削以外の仕事が疎かになりかねません。
でも「添削」には多大なメリットがあって、
・生徒の学力を模擬試験の結果に惑わされず判断できる
っていう点、
それと
・その生徒が犯しやすいミスを把握できる
・その生徒の弱点を確実に把握できる
っていう点。
AIMの開校当初から、
通信添削業者(Z会・進研ゼミ)以上の
密度の濃い添削を心がけてやって来たのですが、
それによって得られた情報は、指導の上での「宝」です。
分かりやすい授業、成績を上げる授業、
これをするのは当然として、
復習しやすくするための補助プリントも配り、
そのうえ「添削」まで みっちりしてもらえる「国語」。
これはずっと続けていきたいと思います。
ちなみに国語以外でも、
AIMの多くの講座で添削や、宿題チェック、復習テストなど、
あらゆる仕掛けを駆使して、日々生徒の学力向上の実現に努力しています。
ってことで、
夏期講習、受講してみたくなりませんか?
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