大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今日と明日は
昨日やった「高3最高レベル国語」の添削です。
今日は夕方から授業が2本あるので、
夕方まで添削し、明日の昼ごろに添削が終了となります。
大学受験においては「国語」という教科は
ちょっと ナメられている感があり、
・国語は何とかなるだろう
という、根拠のない自信を持っている高校生が多いです。
でも長年、この業界で大学受験国語を教えてきて
強く実感していることは、
・国語はキッチリと対策しないと足を引っぱる可能性が高い
ということ。
AIMでもやっぱり英語・数学の講座から埋まり始め、
入塾当初は国語を受講しないという方も多いのですが、
少しでも早く対策した方が成績が上がりやすいのは自明の理。
この夏から本格的に国語「も」
対策を始めませんか?
夏期講習でも、添削は キッチリやりますよ。
ホームページ
↓
https://www.forum-aim1.com
・
・
昨日「私は阪神ファンです」ってことを書いたんですが、
昨日は負けましたね。
悲しい。
特に大山選手、めっちゃ好きなんですけど、
とうとう2軍降格ですね。
調整して、
きっとまた戻ってきてくれると信じてます。
・
・
プロ野球の選手もそうだと思うんですが、
成績には好不調の波があります。
受験生も同じですよね。
好調な時は、
なるべく何も変えない方がよい。
問題は「不調」の時にどう対応するか、でしょう。
もちろん「あがく」のが普通なんですが、
国語の場合、
時には「距離を置く」という方法を取るのが有効な場合があります。
例えば受験大学の過去問題をガシガシやっていて、
どうも国語の点数が落ちてきていると言うとき。
あがいた方がいい人もいれば、
しばらく国語だけは放置する方がいいという人もいます。
・えっ、そんなことして大丈夫ですか?
という質問を受けることもあるんですが、
そうした方が良いと私が判断した人に
そうしてもらうと、たいてい成績が戻ります。
その辺の見極めは
プロにお任せいただきたいのですが、
国語、特に現代文は、しばらく放置した方が
成績が元に戻るのが速い場合があるんです。
AIMでは
過去問題を ガシガシやっていく時期、
だいたい高3の秋からということになりますが、
その辺りも注意しながら塾生の状況をしっかりと見ています。
もちろん国語だけでなく、
他教科についても、
調子が悪くなっている塾生の状況改善のために
きめ細かいアドバイスを行なっていきます。
大手塾・大規模塾では なかなかできないこと、
それが きめ細かいアドバイスだと思っています。
しかもそのアドバイスを、プロの講師が行なう。
こういう きめの細かさこそ、
AIMという塾が26年間も存続できた最大の理由でしょう。
今年度もガッチリと見ていきます。
そしてそのためにも、
学習する際には「自習室」にお越しください。
幸いなことに席は十分に確保しておりますので。
コメント