どもども。
大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今日も雨ですね。
天気でいうと、
いちばん好きなのは「晴」。
次が「雨」、最下位が「曇り」。
曇りの日は
・晴か雨かハッキリしろ!
って思っちゃいます。
季節でいうと、
いちばん好きなのは「秋」。
次が「春」、最下位が「夏・冬」。
秋とか春というと、
それこそ
・暑いか寒いかハッキリしろ!
と思いそうなものなんですが、
暑いのも寒いのも大嫌いなので
夏と冬が最下位となります。
中途半端が嫌いなのかと思えば
逆に中途半端が好きなこともある。
人間って分からないものですね。
で、僕自身のことなんですが、
中途半端なのが いちばん嫌いなもの、
それが「仕事」です。
これは別に自分が塾を経営しているとか
塾の代表者だからとかとは関係がなく、
「仕事」というものを
中途半端にやりたくない、
やるべきではない、
という価値観によるものです。
対価として金銭を受け取っている限り、
それに見合う「質」のもの、
場合によっては期待されている以上の「質」のもの
を提供する義務が生じると思っています。
もちろん
完璧な人間は いないわけで、
ミスもあるでしょうし、
体調によっては期待を裏切る「質」しか
提供できないこともあるでしょう。
でも、最初から
・まっ、これぐらいでいいか
なんて中途半端な気持ちで仕事はしたくないってことです。
あくまで僕の価値観であり、
仕事とはそうあるべきだなんて
大上段に構えて言うつもりもないです。
自分は中途半端に仕事をしたくない、
ただただ それだけ。
仮に自分が経営者としてではなく、
非常勤の講師としてAIMで「国語」を教えていたとしても、
授業において手は抜かないと思いますし、
添削も今と同じレベルでやっていると思います。
もちろん1日は24時間しかないわけで、
しかも睡眠は必ず取らないといけないわけで、
理想通りのことを理想通りにできるとは限りませんが、
せめて理想に近づける努力を続けたい。
・理想通りじゃなくても生徒が集まってるから これでいいか
などとは思いたくない。
綺麗事に聞こえるかも知れませんが、
奈良の西大寺という塾の激戦区で
27年もの間 塾を存続させられたのは
この努力があったからだと自負しています。
もっともっと「理想」に近づけられるよう、
そして中途半端に「これでいいか」とかで終わらぬよう、
これからも精進していきたいと、
なぜか雨の日には、よく考えてしまいます。
・
・
今年の夏も、
夏期講習において
理想の環境を作れるように努力をしていくつもりです。
コメント