大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
いや〜、毎日暑いですね。
もう「暑い」というより「熱い」と言った方がいいかも。
そんななか、昨日からAIMの夏期講習が始まりました。
夏期講習は始まりましたが、まだ受講者の募集は行なっています。
ただしテキストの残部が少なくなってきていますので、
受講を検討されている皆さんは、
なるべく早めにお問い合わせください。

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今年度のAIMの夏期講習は、
私が担当する「高3共通テスト国語」という講座からスタート。
昨日が初日だったんですが、
ほんとに緊張した。
慣れてるから大丈夫なはず、
何を大げさなことを、
なんて思われている皆さんに
お聞きしたい。
20名の受験生(高3)の40個の目の「圧」。
これに耐えられますか?
ちょっとでも間違ったことを教えやがったら許さんぞ!
そんな思いの籠った40個の目。
その目の「圧」たるや、
ハンパない。
阪神タイガースが1点差で負けている9回裏、
2アウト満塁の場面で、
岡田監督から
「代打、谷口!」
って告げられて、私が打席に向かう際に感じる、
大観衆の「圧」と同等か、それ以上じゃないかと
個人的には思ってます。
昨夜の初回授業は、
「代打、谷口!」
って告げられて教室に入ったとき、
やはり4万人の観衆と同等の「圧」を
40個の目から感じました。
まあ、別に「代打」ってわけじゃないんですけど。
さて、皆さんはそんな「圧」に耐えられるでしょうか?
もしも「私は耐えられる」と思われる方がおられたら、
今日、授業をしている私の横に立って、
受講者の目の「圧」を感じてみてほしい。
きっと逃げ出したくなるに違いない。
っていうより、
「先生の横に立ってる人、誰?」
っていう「圧」に耐えられないだけだと思うけど。
ちなみに、
昨夜の初回授業で、
私は1点差で負けている9回裏、
2アウト満塁の場面で、
代打逆転サヨナラ満塁ホームランを打たせていただきました。
結果は残す男、谷口。
緊張の余り、
解説の流れで「私はAIMに住んでる」って言いそうになったけど。
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