雑感 256

AIMの新ブログ

今日は久しぶりの「曇り」です(7:00現在)。
ちょっとは気温が下がってくれるといいのですが。

ってことで、
大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

AIMの夏期講習も
終盤に差し掛かっているんですが、
このターム(8月13日〜16日)、
授業で来ているのは
・熊谷(くまがい)先生(数学・物理)
・大長(だいちょう)先生(数学)
の2人です。

熊谷先生は相変わらずで、
来校されてから、

熊谷先生
「谷口先生、いまメールを送ったので
添付しているファイルのテキストを
物理の授業が終わるまでに受講人数プラス1部を
印刷しておいてください」

っていう指示。

谷口
「何ページぐらいあるんですか?」

熊谷先生
「250ページほどですよ」
(これが腹立つ〜〜。「ほど」って・・・)

谷口
「えっ」

熊谷先生
「いつもすみません」
(「すみません」の顔ではない)

谷口
「分かりました〜」

ハハハ。
けっきょく、仕事は受ける。

熊谷先生の目には、
私が「コピー機」に見えているに違いない。

谷口コピー裕亮
ミドルネーム、つけてみた。

のちの「谷口裕亮」である。

って、今でも「谷口裕亮」なんですけど。

くそっ!
なんで いっつも直前なんだ!
なんか「特訓」されてる?
印刷特訓?

でもね、
生徒のことを思って作成されたテキストでしょうから、
まあ、やれって言われたらやりますけどね。

自由奔放に振る舞う熊谷先生。
それに対して、
大長先生は授業前に
自分のノートパソコンから授業で使うプリントを
静かに、静かに印刷されます。

大長先生(紳士)
「谷口先生、
授業用のプリントを印刷させていただいてもいいですか?」

谷口
「いいですよ〜」

大長先生(紳士)
「ありがとうございます」

ハハハ。
なんだ、この違い。

昨日、
熊谷先生がAIMに出勤されたとき、

熊谷先生
「谷口先生、ブログ読みましたよ〜」

谷口
「今日のですか?」

熊谷先生
「いや、6月ぐらいの、私のことを書いているブログですよ。
私のこと、クマのプーさんって思われてます?」

谷口
「ああ。そう言えば、書きました!」

https://hiroakiaimblog.com/2024/06/11/雑感-194/

っていう やりとりがありました。

でね、授業が全て終わって、

熊谷先生
「谷口先生、いまメールを送っておいたので、
それに添付している『漸化式』のプリント一式を印刷して
〇〇くんに渡しておいてください。
彼、『漸化式』がちょっと苦手って言っていたので」

今日は早く帰ろう〜って思っている谷口
「えっ」

くまが、くまのプーさん
「そんなに たいした量じゃないんで」

谷口
「何ページですか?」

プーさん
「40ページぐらいですよ。そんなに大量じゃないです」

添付文書を開いてみる。

約80ページ😭

谷口
「分かりました。〇〇くんに渡しておきます」

プー
「じゃあ、私は そろそろ森に帰ります」

って言って、帰って行きました。

大長先生の授業終了後。

大長先生(イギリス大使)
「谷口先生、ちょっと片づけておきたい仕事があるので、
もう少しだけ こちらで仕事をさせていただいていいですか?」

谷口
「ああ、自習室が10時まで開いているので、
私、それまで帰れませんから、
ぜんぜん大丈夫ですよ〜」

大長先生(イギリス大使)
「じゃあ、少しプリント作成の仕事をさせていただきます」

谷口
「どうぞどうぞ」

そして10時になって、

大長先生(イギリス大使)
「仕事が終わりましたので、
それでは お先に失礼します」

ハハハ。
多様性!

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