大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
どもども。
昨日で「高1国語演習」の授業が終了し、
今日から僕は「高3国語私大テスト演習」という講座を担当します。
夏期講習の最後のタームとなりますので、
気合を入れて頑張りたい。
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まだ夏期講習は終わってないんですが、
今年度の夏期講習の期間中、
自習室を毎日9:00〜22:00で開放してきて
それも残り5日。
基本的に自習室を開いている間は、
自分が授業に入る時間以外は
生徒の様子をしっかりと見たい派です。
つまり、ほったらかしに出来ない派。
今年度は
自習に来た生徒には
何時に来て、
何時から何時まで何を学習し、
次は何時から何時まで何を学習し、
そして最終的に帰宅時間を書いてもらう
タスク表を提出してもらっています。
全部保管しているのですが、
見ているとこちらがやってほしい内容を
わりと忠実にやってくれているのが分かります。
あくまで自習しに来た生徒の分だけですが、
来た生徒は学習時間数も含めて、
わりとしっかりやってくれているようです。
今年度はこういう確認も出来るので、
このタスク管理、やってよかったように思います。
コロナ禍を経て、
いろいろと変えていかなくちゃと思っている1年。
あれこれと試しているのですが、
今年度の夏期講習は
これまでやりたいと思っていたことで
やり始めたことは功を奏しているのではないかと思います。
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昨日、「高1国語演習」の講座が終了したのですが、
今年度から高1は「国語」も開講して、
これも本当によかったと思います。
高校生になって間もない生徒たちですが、
授業で担当することによって
生徒それぞれの個性のようなものが見えてきて、
それが本当に新鮮でした。
これまでは高1は「英語」「数学」だけの開講だったので、
僕は英語や数学の担当講師から生徒の様子を聞くだけだったのですが、
そして学習面談の時に個別で話しをするだけだったのですが、
今年度は授業も担当していますので、
高1生と例年以上に密なコミュニケーションがとれているように思います。
改めて思うんですが、
AIMは生徒に恵まれた塾ですね。
どの生徒も
・この子を何とかしてあげたい、力になりたい
と思わせてくれる。
AIMはそういう生徒にずっと恵まれてきました。
今年度の高1生も全員がそう思わせてくれる、
本当に良い子たちです。
高2生しかり、高3生しかり。
これまでの26年間で1245名の卒業生を送り出して来たんですが、
・この子はあんまり手助けしたくない
と思えるような生徒は1名もいませんでした。
いまの高1生から高3生、
ほんとに「力になってあげたい」と思えるし、
親御さんの次ぐらいには「幸せになってほしい」と願いたい子たちです。
綺麗事に聞こえると思いますが、
これ、本心です。
もちろん、例年 少々の手の掛かる子たちはいますが、
手を掛けてあげたいとあげたいと思わせてくれる、
それも、いいんです。
僕が「みんな幸せになってほしいな」と思える、
それが僕の幸せでもあって、
「幸」の好循環。
理想的です。
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