どもども。
大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今日は休校日ということで
自習室も開いていません。
でも出勤して、
昨日の「高2基礎国語講義」の授業の分の添削、
昨日の授業の動画の編集、
エアコンのフィルターなどの清掃、
まあ、そんな仕事があるので出勤しています。
なんやかんやで
なかなか完全オフとはいかないですね。
・
・
さて、AIMの2学期の通常授業も始まったわけですが、
高1・高2の皆さんへ。
特に高2の皆さんは
この2学期が
成績で下剋上を果たせる可能性がある最後の学期。
どうしてか、
分かりますよね。
高2の3学期、
つまり1月から本格的な大学入試シーズンに突入するからです。
高3が大学入試シーズンに突入。
高2がその様子を見て
本格的に受験勉強を頑張り出す。
そう、みんなが本気で受験勉強に取り組み始めるわけです。
でもそれだと、
みんなが受験勉強しているわけですから
少々頑張ったところで
成績を飛躍的に伸ばし、
下剋上を果たすのは厳しい。
だから高2の2学期が最後のチャンスなんです。
では、高1はどうか。
参考までに
AIMの昨年度の高1(現在の高2)の成績について語りましょう。
高1の最初から入塾していた塾生。
高校入学・進学後にすぐに入塾するぐらい
わりと意識の高い子たちですから、
当然、高1の1学期からガシガシ勉強を始めます。
もちろん全員がそうなるわけではありません。
エンジンが なかなかかからない塾生もいます。
でも半数以上の子たちが
いわゆる受験勉強を塾でスタートさせるわけです。
この時期なんて、
全国のほとんどの高1は
高校に合格して浮かれている状態。
あるいは6年一貫校では
中学時代から続く中だるみの時期にいます。
高1の1学期と2学期で
受験勉強をガシガシ頑張ったらどうなるか、
火を見るより明らかですよね。
そりゃ、成績を伸ばしやすいです。
正しく勉強すれば
成績を伸ばすのに苦労する「英語」なんかでも
短期間で成績が急上昇したりします。
昨年の高1(現在の高2)。
ひとりは「英語」の成績が
高1の1学期の進研模試(7月)で偏差値が52だった生徒が、
高1の2学期の進研模試(11月)で偏差値が66まで伸びました。
その子は高2の現在、
1学期の進研模試(7月)の「英語」の偏差値は70を超えています。
中学時代に「数学」が得意ではなかった子は、
高1の1学期の進研模試(7月)で偏差値が64でしたが、
高1の2学期の進研模試(11月)では偏差値が73まで伸びました。
高1の段階では正しく受験勉強すれば、
苦手な科目だったとしても成績は極端に伸びるんですよ。
いわゆる成績の下剋上をするのが易しい。
ただし「正しく」受験勉強をする、
指示された学習をコツコツ積み重ねる、
こういう条件があるんですが。
そして高校生対象の塾に通っている場合、
例えば週に1回、英語や数学の授業を受講しているだけでは
成績なんて上がるはずがないんですよね。
授業で得たものを定着させる、
つまり徹底的に復習する必要がありますし、
授業のテキスト以外でも
単語集や問題集など、
指示された本を使って学習を行なってもらう必要もあります。
こうしたことを真面目に行なっている高1・高2生は
やはり成績が伸びやすいです。
高1は今年度から「国語」の授業もスタートさせたのですが、
受講している高1の皆さんの成績は
やはり良いです。
さて、
高1・高2の皆さん。
あとは行動するだけです。
AIMで本格的に受験勉強を開始しませんか?
授業以外でも学期ごとの個人面談で
一人ひとりの現状に合わせた学習指示もします。
進路の相談にもいくらで乗ります。
入試まで、徹底的に寄り添います。
しかも全国平均から比べると
かなり安い授業料で授業を受講していていただけます。
2学期の途中からの入塾も可能。
できるだけ早い方がいいです。
お問い合わせはホームページから。
ホームページ
↓
コメント