大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今日は敬老の日で祝日です。
世間は３連休の最終日のようですが、
そもそも「連休」という概念がない私としては
はぁ〜？
って感じで、今朝も早くから仕事に勤しんでいます。
敬老の日。
私が敬われる日。
まだ「老」の年齢には達していませんが、
精神的には「老」です。
若い頃から「老」。
25歳（青年）の時、
そのころ社員として勤めていた進学塾で
塾生の男子高校生から
「生き生きとした谷口先生を一度でいいから見てみたい」
とアンケートに書かれる始末。
少年・青年だった昔から
・ファッションが年寄りじみている
・考え方が年寄りじみている
・年寄りじみている
と事あるごとに言われ、
その頃は「敬老」されていたが、
敬老されるべき年齢に近づくにつれて
年相応と見られて敬老されなくなってきた。
そもそも
苦労を重ねていたからか、
20歳ぐらいから白髪が目立ち始め、
今では毛根の弱体化により
頭髪は薄くなったとともに白髪の方が多くなり、
風貌も敬老されるに ふさわしいものとなりました。
見た目も精神も「老」なんですから
もっと敬われてもいいと思うんですが、
少なくともAIMの先生方からの「敬意」を感じたことはありません。
プロ野球の選手と同じで、
AIMの講師は全員が「個人事業主」です。
だからそれぞれの講師が
AIMの理念には添いながら、
それぞれが独立独歩で仕事をしています。
いわば、
それぞれが「社長」なわけで、
そうなるとAIMの「社長」とも言える私との関係は「対等」。
みんな クセ強です。
でも、
この業界に入ってから感じることなんですが、
クセ強の講師ほど独自の指導理念を持っており、
その講師の授業にハマった生徒は ものすごく成績が伸びる。
AIMの先生方は
私が面接し、採用の判断を下した先生方で、
やはり「クセ強」の講師に
私は惹かれるところがあるようです。
そうした「クセ強」の講師陣に囲まれ、
クセ弱の私は、日々埋没しています。
コンプレックスが強いです。
だから昔は
オーラを出す練習
なんていう わけの分からないことをしていたわけですが、
今でも出せるものなら出したい。
オーラ。
敬老の日。
せめて塾生からは「敬老」されたい。
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