大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今日は日曜日なんですが、
もちろん出勤しています。
今日から
・高3国語私大テスト演習
という講座が始まります。
これで僕の授業は
火曜日:高3最高レベル国語(記述対策)
水曜日:高3私大KT国語(記号選択問題対策)
木曜日:高1基礎国語講義
土曜日:高2基礎国語講
日曜日:高3国語私大テスト演習
となるわけで、
いずれの講座も「添削」もすることを考えると、
1週間が【授業+添削】で完全に埋まります。
これ以外にも
代表者(=塾長)なので
授業だけをやっているわけではなく、
AIMの運営全般の仕事も入るわけで、
授業の準備や面談も含めると
ちょっとエラいことになるわけです。
毎年のことなんですが、
これから高3生は受験に向けて
胸突き八丁に差し掛かるわけですが、
僕も同じ。
まあ、
それが何となく嬉しくもあるわけですが。
高校生の皆さんも社会に出れば分かると思いますが、
責任を果たすためには
ちょっと無理しなければならない時もあります。
そういう時に
受験勉強をしていた時に
いろいろなタスクを並行しながら
無理していたことが生きてくると思います。
実際、僕もそうで、
こういう切羽詰まった状況の時には
大学受験のために
必死に勉強していた頃を思い出して
この状況を乗り切ろうと考えます。
若い頃の苦労は買ってでもしろ。
よく言われることですが、
ほんと、そう思います。
社会に出てからの方が
背負うものが多くなるために
責任も格段に重くなるわけです。
僕の場合なら
・塾生を大学合格へ導く
という「責任」を果たさなくてはならない。
その他にも
大人としての「責任」、
家族に対する「責任」、
自分の人生に対する「責任」、
とまあ、いろんな「責任」を背負っています。
そうした重い重い「責任」を
抱えて乗り切るだけの訓練が必要。
その訓練を若い頃からしておけ。
僕はそういう意味で
この言葉を理解しています。
生き様(いきざま)ってありますよね。
教育という仕事に就いている限り、
生徒たちからは「大人としての生き様」、
これを絶えず見られていると思っています。
威風堂々。
こういった生き様を貫きたいんですが、
これがなかなか難しい。
でもこれを目指して、
将来は崇拝される老人として
250歳ぐらいまで生きたい。
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