大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今週末、
ホームページに「冬期講習」の案内を
アップすることになるんですが、
まだまだ暑いなか、
もう「冬期講習」の案内か、と。
塾生にはすでに「冬期講習」の案内書と申込書を配布しており、
申し込みは10月7日〜10月19日の期間となっています。
世界はどんどん忙(せわ)しなくなっていますね。
時間の流れが速くなっていると同時に、
ゆっくり考える時間というのが奪われているような気がします。
特にこの仕事をしていると、
毎年9月から
大学入試が本格化する12月、
共通テストがある1月、
私大入試と国公立大二次試験がある2月と3月まで、
仕事に忙殺されて
気が付けば年度が終わってた、ってな感じです。
小型犬が生まれてから1歳になるまでの1年は、
人間に換算すると15年に等しいらしいですが、
もしかして僕って小型犬?
って思えるぐらい、時間の流れが速いです。
そして大学入試シーズン。
出願校、受験結果、進学先などなど、
本当にいろいろな相談があり、
そのひとつひとつの相談はとても濃いものがあります。
だからこそひとつひとつの相談に時間がかかるわけですが、
どんなに他の仕事が忙しくても
これだけは手を抜くわけにはいかない。
塾生本人だけでなく、
僕の方でもゆっくりじっくり検討する必要があります。
で、自動的に仕事に忙殺されることになるわけですが、
特に大学入試シーズンに突入すると
アドレナリンが出るのか
ずっと戦闘状態にいるかのような気分になる。
高3の塾生と一緒に大学受験を戦ってるって気分。
この時期は新年度の募集期にも当たるわけで、
日本で五指に入るんじゃないかってぐらい
忙しさがマックス・ヴェーバー。
新年度(4月)になると
新高3が持ち上がってくるわけで、
彼らの本格的な受験指導が始まるわけです。
って、考えてみたら
無限ループ。
塾もなかなか大変ですね。
特に今の大学入試システムは複雑化していて、
毎年毎年、情報のアップデートをしていく必要があります。
さてさて、
今週末にホームページの「冬期講習」の案内をアップするわけですが、
毎年、この時から僕自身は
大学入試と新年度募集についての臨戦態勢に入ります。
外見は
髪が薄くなっていくっていう
些細な変化しか見られないと思いますが、
脳はフル稼働、内面は面舵いっぱいいっぱいの状態で、
もしも突然「わっ!」って背後から言われたら
確実に気絶します。
そして気絶しながらでも進路指導ができる自信がある。
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