大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
AIMの冬期講習なんですが、
高1・高2は通常の募集なのですが、
高3は すでに入試直前期であるために
基本的に塾外生の募集は受け付けていません。
それでも「どうしても」という場合は
ご相談いただければ検討させていただきます。
ただ、高3については特別講座を準備しています。
いずれも私の担当なのですが、
ひとつは「高3国語 究極の記述対策」。

国公立大の二次試験で「国語」が必要な文系生、
または東大や京大志望の理系生が対象。
冬期講習の「高3国語記述の完成」という講座を受講して、
記述答案の作り方を徹底的にマスター。
共通テスト後、出願大学が決まれば、
出願大学の過去問題を7年分、詳細に添削し、
その大学に合わせた合格答案の作り方を教えます。
定員は5名。
費用は税込みで50,000円。
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もうひとつは「国公立大二次 小論文個別指導」。

共通テスト後、
過去問題の添削も含めて
出願大学の小論文対策を個別指導で行ないます。
小論文の書き方も含めて
根本から徹底的に教えますので、
小論文を書いたことがない方でも大丈夫です。
これまでも
AIMの卒業生で
共通テスト後から小論文対策を始めて
志望大学に合格した生徒は多数います。
定員は5名。
費用は税込みで50,000円。
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この2つの特別講座は
塾外生だけを対象とした特別講座で、
定員も少ないため
詳細をお知りになりたい方は
早めにお問い合わせいただければと思います。
ということで、
私の仕事がまた増えるように見えるのですが、
これまでも上記のような指導を
毎年1〜2名の方には
要望があって行なっていたのですが、
今年度から正規の募集をさせていただくことにしました。
特に対策をしにくい「国語」の二次試験。
対策をほとんどしていない「小論文」。
担当するのは
27年間、ずっとAIMでこれらの指導を行なってきた私(谷口)。
安心してお任せください。
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で、今日(日曜日)も出勤して
このブログを書いているわけですが、
今日の仕事は「高2基礎国語講義」の添削。
軽く「添削」って書いてますが、
その濃さたるや、
俳優の阿部寛の顔をも凌ぎます。
国語の授業って、
授業自体ももちろん大事ですが、
この「添削」もすごく大事だと思っています。
私自身が、
この「添削」を通じて受講者の学力を確実に把握できる。
そして受講者からしても、
自分の答案のどこがおかしかったのか、
記号選択問題の場合でもその選択肢がなぜ間違いなのか、
そういったことを再確認することができる。
もうね、完全に WINーWIN なんですよ。
私は体力を消耗してヘロヘロになりますので、
どっちかといえば、
受講者の側の「WIN」の方がちょっと多めかな。
1000年後ぐらいに
地層から私が添削した解答用紙が発掘されたら、
・1000年前の日本人は なんて細やかな添削をしていたんだ!
と驚嘆されること、間違いなし。
授業も含めて、
AIMの国語の講座、
受けてみる価値はあると思いますよ〜
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