雑感 322

AIMの新ブログ

大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

AIMの冬期講習なんですが、
高1・高2は通常の募集なのですが、
高3は すでに入試直前期であるために
基本的に塾外生の募集は受け付けていません。
それでも「どうしても」という場合は
ご相談いただければ検討させていただきます。

ただ、高3については特別講座を準備しています。
いずれも私の担当なのですが、
ひとつは「高3国語 究極の記述対策」。

国公立大の二次試験で「国語」が必要な文系生、
または東大や京大志望の理系生が対象。

冬期講習の「高3国語記述の完成」という講座を受講して、
記述答案の作り方を徹底的にマスター。

共通テスト後、出願大学が決まれば、
出願大学の過去問題を7年分、詳細に添削し、
その大学に合わせた合格答案の作り方を教えます。

定員は5名。
費用は税込みで50,000円。

もうひとつは「国公立大二次 小論文個別指導」。

共通テスト後、
過去問題の添削も含めて
出願大学の小論文対策を個別指導で行ないます。

小論文の書き方も含めて
根本から徹底的に教えますので、
小論文を書いたことがない方でも大丈夫です。

これまでも
AIMの卒業生で
共通テスト後から小論文対策を始めて
志望大学に合格した生徒は多数います。

定員は5名。
費用は税込みで50,000円。

この2つの特別講座は
塾外生だけを対象とした特別講座で、
定員も少ないため
詳細をお知りになりたい方は
早めにお問い合わせいただければと思います。

ということで、
私の仕事がまた増えるように見えるのですが、
これまでも上記のような指導を
毎年1〜2名の方には
要望があって行なっていたのですが、
今年度から正規の募集をさせていただくことにしました。

特に対策をしにくい「国語」の二次試験。
対策をほとんどしていない「小論文」。

担当するのは
27年間、ずっとAIMでこれらの指導を行なってきた私(谷口)。

安心してお任せください。

で、今日(日曜日)も出勤して
このブログを書いているわけですが、
今日の仕事は「高2基礎国語講義」の添削。

軽く「添削」って書いてますが、
その濃さたるや、
俳優の阿部寛の顔をも凌ぎます。

国語の授業って、
授業自体ももちろん大事ですが、
この「添削」もすごく大事だと思っています。

私自身が、
この「添削」を通じて受講者の学力を確実に把握できる。
そして受講者からしても、
自分の答案のどこがおかしかったのか、
記号選択問題の場合でもその選択肢がなぜ間違いなのか、
そういったことを再確認することができる。

もうね、完全に WINーWIN なんですよ。
私は体力を消耗してヘロヘロになりますので、
どっちかといえば、
受講者の側の「WIN」の方がちょっと多めかな。

1000年後ぐらいに
地層から私が添削した解答用紙が発掘されたら、
・1000年前の日本人は なんて細やかな添削をしていたんだ!
と驚嘆されること、間違いなし。

授業も含めて、
AIMの国語の講座、
受けてみる価値はあると思いますよ〜

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