大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
中間テストによる授業休講期間が終わって、
今日から通常授業が本格的に再開です。
高2は中間テストだけでなく
修学旅行があったりして、
授業日程が合わない場合が散見されるのですが、
今年度から学校行事の関係でお休みされた場合、
高1・高2に限っては
録画した授業を視聴していただくことができます。
基本的には塾に来て見ていただくことになるのですが、
これを始めたおかげで
授業の抜けが極端に少なくなりました。
短絡的にお休みされるのは困るのですが、
学校行事の関係でお休みされる場合には
このようなシステムも採っていますので、
安心して通塾いただくことが可能です。
授業を撮影→動画を編集→動画の書き出し→視聴日時の決定
の段階をすべて私ひとりで行なっていますので、
それはそれは手間がかかる(特に編集)のですが、
格段に欠席率が下がるので
これはこれでアリかと思っています。
コロナ禍で
動画の撮影・編集をせざるを得なかった経験が
こういうところで生きてくるって、
なんだか皮肉のような気もしますが、
塾生のためを思えば
これもアリかっていう気がします。
ただし、
当たり前のことですが
ライブの授業から得られる情報量と
動画を視聴しての情報量には
おそらく圧倒的な差があります。
ミュージシャンのCDを聴くよりも
コンサートに行く方が何倍も感動できるのと同じ理屈です。
最も問題なのは、動画だと
授業をする講師の「熱」が伝わりにくいことです。
ライブの授業に出ていただいた方が
圧倒的に、そして確実に益が多いので、
授業料の分の元を取りたいのなら
軽々しく休まないようにしてください。
これだけはよろしくお願いいたします。
今年度から
学校行事による欠席者のための
動画の撮影→編集→視聴してもらう日時の決定
→視聴の仕方を説明する
という仕事も入っていますので、
私の仕事が増えているわけですが、
まあ塾生のためを思えば
それも苦にはならないです。
動画の撮影、そして編集という作業は
なんやかんやで大変なんですが、
今のところは何とかこなせています。
(時には失敗もありますが)
コロナ禍の時に、
いろいろ練習していたことが
こういうところで生きてくるというのも皮肉なものですが、
塾生のためを思えば
「禍福は糾える縄のごとし」
と言えなくもないので、
まあ、頑張ります。
撮影機材やら編集技術やら
いろいろなものをコロナ禍で
準備したり身に付けたりしていたからこそ
こういうことができるようになったわけですから。
またこの学期は、今年度から
高1・高2の塾生の保護者の皆さんとの
個別での「保護者面談」も行ないます。
今週、その案内書を配布しています。
これも今年度からの企画で、
日程調整や準備など、
これはこれで大変なんですが、
保護者の皆さんに塾生の現状をお伝えできる良い機会であると同時に、
塾生のご家庭での様子もお聞きできるので
楽しみではあります。
そんなこんなで
私の仕事量が今年度は劇的に増えていて、
いや〜、もうね「超人」の域に達しているんじゃないかと。
AIMの国語の全講座の授業を担当しながら、
(しかも今年度から「高1基礎国語講義」の授業が始まった)
この学期は高3塾生の
私大の公募制推薦入試や指定校推薦入試、AO入試、
国公立大の推薦入試やAO入試のための
志願理由書作成のお手伝いや面接練習、
小論文の対策、
そしてAIMの冬期講習の準備、
などなど、例年通りの仕事も入っていますので、
「本当にこれ、全部ひとりでやってるの?」
って思えるぐらい
ToDoリストが真っ黒です。
確実に「超人」レベルで、
漫画で言えば『課長 島耕作』の島耕作もかくや、
と思えるぐらい、仕事をバリバリしているわけです。
『課長 谷口裕亮』って漫画、
誰か書いてくれないかなあ〜。
あっ、大学受験フォーラムAIMという塾では
私は「代表者」という立場にいるんですが、
どうも先生方の方が押し出しが強く、
一般的な企業で言えば
AIMの代表者=課長補佐
というような立ち位置だと思います。
なら『課長補佐 谷口裕亮』って漫画でどうよ。
その猛烈な仕事ぶりに
全米が泣くよ。
卒業生で漫画家になった人、いないかな〜。
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