大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今日は天気が少し悪くなりそうですね。
今朝、出社するときに聞いていたラジオで、
天気予報における1日の時間区分の話をしていました。
0時〜3時:未明
3時〜6時:明け方
6時〜9時:朝
9時〜12時:昼前
12時〜15時:昼過ぎ
15時〜18時:夕方
18時〜21時:夜の始め頃
21時〜24時:夜遅く
私は ほぼ毎日、
未明に帰宅して、
明け方に家を出る
なんて生活を送っていることが分かって、
ちょっと愕然とした次第です。
気象衛星「ひまわり」と
同じぐらい仕事をしているわけです。
それ、人間の生活じゃない。
気象衛星の生活。
まあ、ほぼ1日をAIMで過ごしていることになるので、
ほとんど住んでいるのと同じです。
ときどき塾生から
「先生ってAIMに住んでるんですか?」
って聞かれて、
「そんなわけないよ」
って答えていたのですが、
嘘でした。
完全に住んでますね、AIMに。
で、ですね。
ちょっと反省したわけです。
せめて
夜遅くに帰宅して、
朝に家を出よう、と。
せめて家に7時間は滞在しようと。
そう決意した次第です。
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私事になるんですが、
もうすぐ中学3年生のクラスの同窓会があります。
そして誰も想像できないと思うんですけど、
私、「幹事」なんです。
まあ、実質「連絡係」みたいなもんなんですけど。
いわゆる キラキラメンバーでもないかんね。
たいてい芦屋で行なわれるんですが、
1年のうちで
最も楽しみな行事なんですよね。
中学生ぐらいって、
けっこう恥ずかしいこともやってますよね(断定)。
いわゆる「黒歴史」的なもの。
みんなもあるはず(断定)。
で、同窓会のたびに、
「そんなことあったな〜。恥ずっ!」
っていうような話題が出て来るわけですが、
なんかそういう「恥ずい」話題、私、多くない?
今はAIMっていう塾で、
高校生に大学受験国語っていう
なんだか厳めしいものを教えているわけですが、
中学時代の私、なんか「恥ずい」こと多くない?
って、いっつも思い知らされます。
それで奈良に帰ってきて、
AIMに出勤して高校生を見ると、
「みんな なんて しっかりしてるんだ!」
って感動できます。
中学3年生で、あれですからね、私は。
高校生の私は、中学3年生の時から
ほとんど成長しなかったと断言できますので、
たぶんAIMの高校生、
私が30歳ぐらいの時と同じぐらいの精神年齢かと。
いやあ、「大器晩成」、ここに極まれり!
って、「晩成」したのか?
同窓会で大人になった
当時の中学3年生の同級生を見ていると、
同じ年齢とは思えないぐらい立派になっていて驚かされる。
中学生の頃、
『こんな大人になりたいなあ〜』
って私が思っていた大人が目の前に居るわけです。
もうね、
それだけで出席する価値があるっていうか、
学びがあるっていうか。
今年も会えるのが とっても楽しみです。
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