大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今日がAIMの年内最後の営業日です。
冬期講習は
高1トップレベル数学
高1ハイレベル数学
高2国語演習
という3講座。
自習室は9:00〜21:30で開放。
明日31日、1月1日、2日は休校日となります。
1月3日から営業再開ですが、
自習室は この日だけは13:00から。
1月4日からは9:00〜21:30に戻ります。
で、私ですが、
今日の晩まで授業がありますので、
経理的な処理や年明けの授業のための掃除、
その他、年内にやりきれなかった仕事の片付けのため、
明日は泣く泣く出勤します。
1月1日と2日は休む。
たぶん。
1月3日から出勤。
猛烈に働く。
こんな感じで年末年始は過ごします。
このブログも
明日は更新しますが、
1月1日と1月2日は お休み。
1月3日から再開です。
・
・
・
ってことで、
今日も今日とて冬期講習の「高2国語演習」の授業。
この講座、今日が最終日です。
で、ですね、
とっても眠い。
理由は「添削」。
昨夜の授業終了後、
さっそく生徒答案の「添削」にかかり、
いまもって それが続いています。
授業までに何とか返却したいので、
物理的に寝る時間がないんですよ。
ときどき「もうすこし添削で手を抜けば?」って言われますが、
そんなことしたら、おそらく受講者に即バレ。
『あの おっさん、手を抜きやがった!』
ってなって、信用を失うでしょう。
で、そんなこんなで
必死に「添削」をやっているわけですが、
今回は現代文が東京大学の過去問題なので、
記述問題の添削なんですよね。
これ、皆さんが思っている以上に大変です。
微妙にズレた内容とか書いている答案を見ると、
このズレを説明するのに何文字の説明が必要かと思うと、
けっこう ゾッとするものがあるんですよね。
逆に完璧な答案を見ると、
それはそれで『添削する意味がないじゃん』っていう、
虚しい思いになります。
添削しているときの心の動きは
まるで嵐に惑う木の葉のように揺れ動きます。
特に夜中の2時を過ぎた頃、
皆さんも経験があると思いますが、
なんか頭がおかしくなりませんか?
えっ、ならない?
あっ、そう。
私は おかしくなります、頭が。
そんで何を見ても面白く感じるんですが、
特に丸い文字「ぬ」や「め」なんて、
もうね、爆笑ものです。
昨夜も爆笑してました。
その爆笑時間が過ぎると、
今度は眠気が どっと押し寄せてきます。
猛烈な眠気。
そういうとき、
ひとりで いろんなゲームをやります。
何秒 息を止めていられるかとか、
どれぐらいの痛みに耐えられるかとか。
息を止めすぎて夜中の事務室で気絶しかけたことがあるし、
シャーペンの先を、
左手中指の爪と皮膚の境目に ぶっ刺して
夜中の事務室で悲鳴をあげたこともある。
まあ、こんな感じで「添削」を頑張ってます。
授業までに返却すっぞ!
コメント