大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今週は関関同立大の入試が続きますので、
受験している人はなかなか大変です。
人によって3日連続、4日連続などもあり、
なんか毎日誰かのことを祈っているという状況。
ほんと、みんな頑張ってきてほしい。
天気予報では、
・明日(水曜日)から猛烈な寒波が到来!
って言われていますが、
最近はちょくちょく外れるんですよね、天気予報。
地球温暖化の影響か?
で、「大したことはないだろう」と思っていると、
痛い目に遭うってことが起きます。
これ、入試も同じですね。
・今年は〇〇が出題される
って言い続けている予備校・塾の講師がいますが、
それが外れ続けると受講者は
・どうせ今年も出ないだろう
と思うことになり、油断していると
その年に限って出題されたなんてことが起こります。
予備校・塾の講師たるもの、
こういった「予言」には慎重でありたいですね。
・出題されるかもしれないから必ずやっとけ!
っていうのが正解のような気がしています。
受講者もこういう言動に振り回されないようにしたいものです。
万全を期すなら、
予備校・塾の講師が「〇〇は出題されない」と言っても、
そこが範囲に入っている限り、
出題されるかも、っていう心構えだけは忘れないように。
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私もこの業界は長く、
時には塾生から「神」のように崇められてしまうことがあります。
私の場合、予想が当たったとかそういう面ではなく、
守護霊的な「神」なんですが。
あっ、それは「霊」。
時に「なんか谷口先生に見守られているような気がします」って言われるんですが、
見守ってるんです。
けっこう真剣に。
守護霊みたいに。
っていうか、
本当に「守護霊」になりたい。
前にもこのブログに書きましたが、
なんなら体長3センチぐらいになるから試験会場に連れて行ってほしい。
お守りみたいに 私を ぶら下げて。
そう、「お守り」。
そんな存在でありたい。
入試の時期には、痛切にそう感じます。
しかも お喋りができる お守り。
間違った選択肢を選んでいたら、
「3を選んじゃダメ。それ引っかけの選択肢!」
って指摘できたらいいのに。
そんな お守りになりたい。
30歳になったとき、
けっこう真剣に
・おら、将来は 海賊王になる かわいい おじいさんになる!
って決意してたんですが、
今は真剣に
・体長3センチになりたい
って願ってます。
ただし、それでは授業をする時に
受講者に踏み潰される心配があるので、
・伸び縮み自由自在の かわいい おじいさんになりたい
って願ってます。
ほんと、みんなの受験に付いていきたいです。
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