大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今日は2月11日。
建国記念日で祝日です。
が、いつもの祝日の通り、
私にとっては祝日でも何でもなく、
ふつうに仕事をしています。
今日は主に高1・高2塾生の保護者の皆様との面談。
これと高3塾生で国公立大に出願した皆さんの過去問題添削。
今日の仕事は主にこの2つです。
・
・
・
高2の塾生の皆さんの大学入試までが1年を切って、
私、本気で受験指導モードに突入しています。
次年度の新高3(現高2)、AIMの28期生なんですが、
見ていると、
A 完全に受験生モードに突入している人=1割
B 危機感を感じて焦りを感じている人=4割
C 何とかなるだろうと思っているように見える人=5割
D チョコレートが好きな人=不明
って感じです。
2月中に、
このBの人たちは行動(勉強)に移せるように、
Cの人たちは危機感を強く持ってもらえるように指導していく必要があります。
いま高2塾生の保護者の皆様とも保護者面談をやっているわけですが、
保護者の皆様から見ても『まだまだ甘い』と思われている塾生が多い。
授業でよく言っているんですが、
保護者から「今日だけは勉強を休みなさい!」って言われるぐらいにならないと
皆さんが思っている第1志望大学への合格って難しいですよ。
いわば、狂気を感じさせるぐらいの姿勢で勉強しないと、
あとあと「やっとけばよかった」っていう後悔だけを残して受験が終わります。
保護者から「今日だけは勉強して!」って言われているようじゃ、
バックアップもしてあげれないです。
家までいって、
部活から帰って一休みしようとしている塾生に、
「こらこら、すぐに勉強を始めなさい。ホラ貝を吹いてあげるから」
って言えたらいいんですけど、
一人一人の家に行けるほどヒマでもない。
合戦開始の合図となる「ホラ貝」も吹けない。
この2月が勝負だと思っています。
そして「春期講習」の段階から
高2塾生、つまり新高3塾生に全力で走り始めてもらいたい。
そうできるように、
熱意を持って伝えていきたい。
私は、チョコレートが好きだ!
コメント