雑感 438

AIMの新ブログ

大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

今日はもう、2月18日。
もうね、年が明けての日々が早い早い。
かなり濃い日々を送っているはずなんですが、
あまりにも1日が過ぎるのが早いために
なんか人生、損している気分です。

おそらく高校生の皆さんも濃い毎日を送っていると思います。
ということは、日々があっという間に過ぎて行っている感じですよね。

いま高1の皆さんは、
この間 高校に入学したと思ったら、もう高2。
いま高2の皆さんは、
この間 高2になったとも思ったら、もう高3。

いやね、ほんと、高校の3年間なんてあっという間なんです。
濃い毎日を送れば送るほど
時間の経過も速く感じられるのでしょう。

さて、何が言いたいかというと、
大学入試がやってくるのもあっという間ですよ、ってこと。

紀元前2000年のヒッタイト王国の粘土板に、
「最近の若者は なっとらん!」って残されていたように、
古代ギリシャの哲学者プラトンが、
「最近の若者は なっとらん!」ってすでに言っていたように、
大昔から
「大学入試は あっという間にやってくる」って言われ続けています。

おそらく世界最初の大学、
イタリアのボローニャ大学が開校した頃から言われ続けているでしょう。

イタリアのボローニャ大学は「大学の母」と呼ばれているようで、
ちなみに「大学の父」は、たぶん私です。
関係ないですが、「音楽の母」は ヘンデル。
サモスの賢人と称された古代ギリシャの数学者ピタゴラスは「菜食主義の父」、
ただの老人であった谷口浩三は「谷口裕亮の父」と言われています。

で、「大学入試は あっという間にやってくる」という絶対定理ですが、
これまで多くのAIMの塾生の皆さんが『合格体験記』にも書いています。
私も大学入試を経験したものですが、
・生まれた!と思ったら、すぐに大学入試だった
っていうのが実感です。

ということで、
新高1・新高2・新高3の皆さん、
勉強も本気でやってくださいね。
皆さんが思っているより早く、大学入試は やってきます。

春期講習、お待ちしております。

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