大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
昨日から春期講習の「高2国語演習」の授業を担当しているのですが、
AIMの今年度の高2(29期生)は
例年に比べて人数は多め。
そして国語については
わりと苦手な生徒が多い。
国語の担当者としては腕の見せどころですが、
理系生の割合も多いので
国語の成績を効率的に伸ばす方法を模索しなくてはなりません。
腕の見せどころであることには変わりないので、
この1年で、
国語は目途が立ちそうという状況に持っていきたいです。
昨日の授業で、
その思いをより強く持った次第です。
みんな頑張ろうな!
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AIMの春期講習も終盤に差し掛かっています。
ここまでは概ね順調に進行しています。
残り6日。
最後まできっちり終えられるようにしたいですね。
で、春期講習の残り日数ばかりを気にしていたのですが、
気が付いたら明日で3月も終わりなんですね。
う〜ん、
やっぱり2025年度も
ものすごく早く1日が飛び去っていきます。
3月は それでもまだマシな方で、
新年度の通常授業の立ち上がる4月なんて、
『えっ、桜って咲いたっけ?』
って思うぐらい、
感覚としては30日間が 5日間ぐらいに感じられるほどのスピード。
この仕事って1年中、忙しいといえば忙しいわけですが、
その中でも4月、7〜8月、12〜翌1月は猛烈に忙しいです。
5月や6月でも、
『この3日間は猛烈に忙しかったな』
ってことはあるのですが、
月が丸ごと忙しいのは、特に4月。
春期講習が終わったら、
すぐに新年度の立ち上げで、
すぐに塾生一人一人との「1学期学習面談」を行ない、
つまり塾生全員との個人面談を行ない、
入塾者が多い月なので
その新入塾者がAIMにソフトランディングできるように配慮し、
ドタバタしているうちにゴールデンウィークを迎えるっていう感じ。
2025年度はAIMの28年目に当たるわけですが、
開校以来4月は忙しすぎて記憶が残っていない月です。
4月は出会いの季節ではありますが、
前の高3生(AIMの27期生)がいなくなっていることに
喪失感を感じる時期でもあります。
自習室を覗いて、
『あの席には〇〇くんがいつも座っていたなあ』
なんて思い出して、ちょっと寂しくなったりする。
4月の思い出のほとんどはそれですね。
そう、寂しさ。
新たな出会いにワクワクを感じながらも、
別れを引きずって ちょっと シンミリする。
今年度のAIMの
新高1(30期生)
新高2(29期生)
新高3(28期生)
にとって、
2025年度が充実した素晴らしいものとなることを願うとともに、
27期生、そしてそれ以前のAIMの卒業生の皆さんが
幸せな日々を送ってくれることも願いたい。
いや、祈りたい。
4月って、私にとってはそういう「月」ですね。
にしても、今年度も忙しくなりそうです。
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