雑感 663

AIMの新ブログ

大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

さあ、今日も1日、仕事を頑張りましょう。
塾生の皆さんは勉強を頑張ってね。

1学期の通常授業も
中盤から終盤に差し掛かっています。
同時に冬期講習の準備も本格化しているわけですが、
今年度も やはりお問い合わせが多くなっています。

特に、高2。
国語の講座や英語の講座などは
定員に達する講座も出てきますので、
どうか早めの問い合わせを お願いいたします。

現在のところ、冬期講習では
・高2国語演習
・高2ハイレベル英語
の2講座が定員に近くなっています。
早めに定員オーバーになるようでしたら講座の増設が可能ですが、
12月に入って定員オーバーになると増設が不可能になって、
受講をしていただけない場合がございます。

と、ここまでが宣伝。

冬期講習も夏期講習と同様、
定員管理が非常に難しい講習で、
いつも胃が痛くなります。

なんとかスムーズに開講できるよう、
ご協力いただけると助かります。
私の胃のためにも。

昨夜の授業で、
ラジオ体操において、
〝恥ずかしすぎて私がどうしてもできないポーズ〟
っていう、
どうでもいい話を かましたんですが、
それがこれ。

腕を振って脚を曲げ伸ばす運動

なんか2番目の動きがヤだ。
人から こんな動きをしている私を見られると思うと、
もうね、筆舌に尽くしがたい屈辱を感じます。

あと、
〝こんな呼ばれ方はされたくない〟
っていう呼ばれ方もあって、
それが、

張り切りボーイ

ってやつ。

いまね、自分で文字を打ってるだけで、
そう呼ばれる自分を想像して
もうね、悶絶したくなるほどの恥ずかしさを感じます。

私は これまでの人生で張り切ったことはないし、
突っ張ったこともないし、
張り詰めた空気は苦手だし、
縄張りを争ったこともないし、
張りのある「いい声」を出したこともないし、
自慢じゃないが、預金通帳はいつも5ケタだ。

でも、緊張しい ではある。

張り切りボーイ

う〜ん、やっぱり、悶絶。

高校時代の私が登校して教室に入った瞬間に
「あっ、張り切りボーイが来た!」
とか言われたら、回れ右をしてすぐに帰宅したと思う。

っていうより、
そもそも登校して教室に入ったときに
誰かに気づいてもらうなんてことがなかったからね。

その姿は、まるでニンジャ。
気が付いたらそこに、居る。

昼休みに「あれ? 谷口 来てたの?」って言われること、
たびたび。

そう考えると、
張り切りボーイ」なんていうあだ名で呼ばれる可能性、
ゼロなんですよね。

可能性はなくても、
そう呼ばれることを想像するだけで悶絶できるって、
便利っちゃ便利。

古文の文章で「木寺の基三(きでらのきぞう)」って坊さんに、
いきさつがあって
「小寺の小僧(こでらのこぞう)」
っていうあだ名がつく話があるんですが、
そのあだ名を、木寺の基三は嫌がったらしい。

でもね、木寺の基三さん、
いきさつがあって、
君が「張り切りボーイ」って呼ばれる姿を想像してほしい。

どうだ?
「小寺の小僧」の方が ずいぶんマシでしょ。

っていうことで、どうか私に「ラジオ体操第一」をやらせないでいただきたい。
そして、どうか私を「張り切りボーイ」って呼ばないでいただきたい。

まあ、そもそも私に
「さあ、そろそろラジオ体操第一をやってもらおうか」
って命令できる人とか、
「今日から君のことを『張り切りボーイ』って呼ぶから」
って面と向かって言える人、
いないから大丈夫か。

いや、飲み会の罰ゲームなら、ありえる。

飲み会の間、
周囲から「おい、そこの張り切りボーイ!」って言われ続けたら、
たぶん、吐く。

はいは〜い!
写真を撮りに行ってないので、
昔の写真ばっかりを最近は載っけてますが、
今日は2年前の、秋の若草山の写真でも。

張り切って見ていきましょう!

あっ、やば!

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