雑感 840

AIMの新ブログ

大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

昨日ですべての講座が1学期の「6回目」の授業を終了。
すでに「7回目」の授業に入っている講座もあります。

1学期はどの講座も「12回」授業なので、
昨日をもって
全ての講座の半分の授業が終了したということです。

早いですね。

同時に、塾生の皆さんが
これまでの「6回」分の授業を無駄にしていないか、
それが気になります。

ほとんどの講座が
・予習→授業→復習
というサイクルでの運営となるわけですが、
この中で最も大事なのが「復習」です。

授業で聞いて分かったつもりになっていても、
いざ自分でやり直してみると出来ない。
こんなことではダメなわけです。

しかも、
授業の翌週には自分でも出来ていたけれど、
翌々週には出来なくなっている。
これもダメ。

せっかく授業を受けて理解できたのだから、
自分でも確実に出来るようにすること、
しかも確実に出来る状態を継続すること。
これこそが「復習」の目的です。

1学期の最初の授業で扱った問題は、
いまでも完璧に自力で解けますか?
漏れ落ちている知識はないですか?
1学期に学んできたことを、
ガッチリと自分のものにしてください。
初回に戻って
何度も復習していかないと定着しないですからね。

この1学期から入塾された皆さん、
最初は意気込んで勉強していた方も
そろそろ息切れの時期でもあります。

特に定期テストがあったために、
出来あがっていた受験勉強のリズムが崩れてしまった時期、
つまり、今。
こういう時が最も危ない。
もとの受験勉強のリズムに戻すのに多大な労力を要します。

特に「中間テスト」はヤバい。
中間テスト後、ペースを戻せず、
学期の後半を棒に振ってしまうという、
ものすごくもったいないことをしている人もいるでしょう。

リズムを戻してください。
受験勉強のリズムに戻してください。

特に3年生の皆さん、
夏休みに毎日「14時間」の勉強を課しているわけですから、
そろそろ12時間以上の学習が出来る状態に持っていかないと、
夏休みに入ってからの「14時間」なんて無理ですよ。

皆さんは初めて大学受験を経験するわけですが、
私はAIMを開校して28年間、
塾生の大学受験を見てきました。
みっちり見てきました。
伴走もしてきました。
つまり、私も大学受験をしているのと同じ感覚です。

その私の体験からいって、
夏休みは「14時間」ぐらい普通に勉強できないと
皆さんが思っている第一志望の大学への合格、
しかも現役合格は難しい。

夏休みが終わってからも
それを継続する。
いや、継続するどころか、もっと学習時間を増やす。

周囲から見て、
『あの子は劇的に変わった』
って思われるぐらいにならないと、
しんどい大学受験になる。

これまでも頑張ってきた皆さん、
そんな自分のこれまでの頑張りが
夏以降の頑張りから見て
『まだまだ甘かったな〜』
って思えるぐらいにならないと厳しい。

時にこう考える人もいます。
・東大や京大などの最上位大学を目指しているわけじゃないから、自分は10時間ぐらいで大丈夫

いや、本当にそうか?
この夏休みにやるべきことをリストアップしてみてください。
第一志望の大学に合格するためにやるべきこを。

大量にありませんか?
もしも『10時間ぐらいの学習で間に合う』と思えるぐらいしか
リストアップできていないなら、
そこには何かが抜け落ちているはずです。
あるいは自分の能力を高く見積もりすぎているか。

いや、もしかしたらすごい能力の持ち主かもしれないんですが、
そんなのはやってみないと分からないし、
やってみたら実はすごい能力の持ち主で
首席で入学することになるかもしれません。

でもそうでなかったら、
つまり実は思うほど能力がなかったら、
合格はできないわけです。
そのリスクも考えてください。

この夏、14時間以上の学習を毎日続け、
夏以降も死に物狂いで頑張り続けて、
仮に第一志望の大学に「余裕で」合格したとしても
誰一人「もっと楽して合格できたのに」とは思わないはずです。

逆に出来る範囲で頑張って、
秋以降も余裕をもって頑張って、
それで第一志望の大学に0.5点差で不合格になったらどう思いますか?

そう。
もうお分かりですね。
14時間やっても損はないんです。
なら、やるしかないでしょ。

バックアップはします。
応援もします。
でも、やるのは皆さんです。

高1・高2の皆さんも、
今の成績で第一志望の大学に合格できそうかをよく考えてください。
この夏、下剋上を果たさないと合格が難しいと思えるなら、
下剋上を果たせばいいんです。
長い夏休み、
高1・高2の段階では、まだ下剋上が可能です。

ってことで、
この夏、とことん熱い夏にしましょう!

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