雑感 894

AIMの新ブログ

大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

昨日の熊本での地震、
大変なことになっていますね。

被災された皆さん、
穏やかな日常が戻りますよう、
祈っております。

こういう天災があると、
仕事柄、
地元の高校生、
特に高3生や浪人生のことが気になります。
落ち着いて受験勉強なんてできないのではないか。

塾や予備校も夏期講習の真っ只中。
建物の点検などで
休校せざるを得ないところもあるのではないか。
停電で冷房もつけられないところがあるのではないか。

心配です。
そして、今は祈るしかできないもどかしさ。

被災地の皆さんの心痛を思いながら、
今日も自分の出来ることを悔いなくやっていきたい。

他人事じゃないんですよね。
阪神大震災からこのかた、
私たちは いくつの大きな地震を経験したでしょう。

生きている間に
これほど多くの大地震が起こるとは
ちょっと想像できなかったです。

阪神大震災の頃、
私は すでにこの業界で仕事をしていたんですが、
大学受験生の指導をしていただけに、
そして大学入試が近い時期での地震だったために、
被災地の高校生のことが気になって仕方がありませんでした。

奈良の塾で仕事をしていたんですが、
実家が芦屋市で、
地震当日は母と弟の安否が分からず、
交通機関も全て止まっていたので
確認にも行けず。

確認に行けたのは翌日でした。
阪急電車が西宮北口までは運転再開したので
奈良から西宮まで電車で行き、
そこから国道2号線を歩いて芦屋まで行きました。
家の倒壊、マンションの圧壊などを目にして、
母と弟もダメなんだろうと思っていたら、
避難していて無事でした。

それから奈良に戻り、
その日も仕事をしたのですが、
目には あの惨状が焼き付いていて、
あんな状況の中で
受験生たちは落ち着いて勉強できないだろうと思いました。

私の出身高校の在校生も数名 亡くなっており、
そのため余計に気になって仕方がありませんでした。

その後、当時 勤めていた塾に、
地震の影響で
神戸などからの転居を余儀なくされた高校生が
数名、転塾してきました。

彼らから地震当日の状況を聞くにつけ、
その体験のすさまじさに
心を痛めました。

そして
こんな経験は、
人生ではもう二度とないだろうと思っていたら、
その後も東北の大震災があったりして、
人の日常が あっさり崩壊していくのを目にしてきました。
コロナもそうですね。

こういう経験をするたび、
今日を悔いなく生きようという思いを強くします。

また、仕事の関係上、
現地の高校生や大学受験生たちの心の安寧を願わずにはいられません。

コメント