大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今回のブログは雑感の「911」なんですが、
911って見ると、
どうしてもアメリカの同時多発テロを思い出してしまいます。
2001年の出来事なので
いまの高校生は まだ生まれていないんですね。
ワールドトレードセンターのビルに、
乗客を乗せた航空機が激突する映像、
その後、
ワールドトレードセンターのビルが崩壊する映像。
それらを見て
世界の終焉をイメージしてしまいました。
1歳から6歳までニューヨークに住んでいたため、
そしてニューヨークの高層ビル群は
よく目にしていた目にしていたため、
その衝撃度合いはかなりのものがありました。
しかも高校時代、大学時代の同級生が
ニューヨークに赴任していたり、
しかも2名が
ワールドトレードセンターのビルで勤務していたため、
けっこう心配もしました。
生きている間に
こんなに衝撃的な事件が起こるのかと、
阪神大震災、
オウム真理教事件、
東北の大震災と津波など、
衝撃を受けた出来事の一つとして忘れられません。
・
・
・
・
・
さて、AIMの夏期講習、
今日でまたひとつのタームが終わります。
私の担当講座でいうと、
・高1国語演習
という講座が、今日で終了です。
明日から新たなターム、
そして8月25日から最後のタームがあります。
夏期講習も残り少なくなってきました。
同時に、
ちょっと振り返ってみたのですが、
夏期講習が始まってから
朝7時 出勤
晩11時 退社
というパターンが最も多く、
それ以外の時には、それ以上の時間、AIMに居ます。
朝7時、晩11時に退社の場合、
私は16時間、AIMに存在していることになります。
もうね、完全に「会社の備品」ですね。
会社に行けば同じ位置にパソコンがあり、
コピー機があり、
電話があり、
机があるわけです。
私はそれらと違って動き回るわけですから、
いわば「動く備品」って感じでしょうか。
そろそろ塾生たちも、私がAIMに居ないと
・何かが足りない
と思うぐらいには なっているかと思います。
なんせ、備品ですから。
少しは存在感が増しているのではないかと思うと、
うれしい。
夏期講習の期間中、
出社した時に最初にやるのは
いつも教室掃除です。
そして時間に追われているので、
各教室の冷房をつけて教室が冷えてから掃除をするのではなく、
冷房をつけて すぐに掃除を開始するので、
一つの教室の掃除を終えるだけで、
もう汗だくになります。
トイレには冷房がないので、
トイレの掃除をしていると、
私、汗でドロドロに溶けます。
掃除が終わると
次にやるのは、このブログを書くことです。
ドロドロに溶けた身体を
事務室の冷房が急速に冷やすので、
『あ〜、かたまる〜』
って思いながら、このブログを書いています。
高校時代、
私は山岳部で、
特に夏場は「汗をかくとバテる」と思われていた時代なので、
水分は1日に250ミリ以上 摂取してはいけないと指導されていました。
そして土曜日と日曜日にテントを担いで、
六甲山でテント泊をするんですが、
いくら標高が高いとはいっても夏場は暑いので
山を歩いていると汗をかくわけです。
でも、汗をかくと、めっさ𠮟られます。
歩いている途中、
先輩から「ザック下ろせ」の号令が掛かるのが怖い。
ザックって、登山用の分厚い布製のリュックのことね。
トレーニングのため、
砂袋なども入れて荷物は一人40キロに統一されています。
40キロもの荷物を背負って
暑い夏に山を歩いていると、
人間である限り、べっちょり汗をかくじゃないですか。
そして背中の汗がしみ出して、
ザックに染み出すじゃないですか。
布製の薄い茶色のザックなので、
汗で濡れた部分が、濃い茶色に変色します。
先輩から「ザック下ろせ」の号令が掛かると
ザックを下ろし、
先輩からザックの背中部分をチェックされます。
濃い茶色に変色してたら
汗をいっぱい かいてるっていう証拠です。
先輩「ザック下ろせ」
私たち後輩「はい」
先輩「おい、谷口」
おい、谷口「はい」
先輩「お前のザック、背中に当たる部分、ベチョベチョじゃないか」
おい、谷口「いや、それは、・・・・・・」
先輩「こら、谷口! お前、ふだん水分を摂りすぎてるだろう!」
こら、谷口「摂ってないです」
先輩「じゃあ、なんでこんなに汗をかくんだ!」
こら、谷口「そ、それは、汗じゃ、ないです」
先輩「はあ? じゃあ、これは なんだ!」
こら、谷口「ヨ、ヨダレです!」
先輩「先輩をなめんなよ、谷口。背中からヨダレが出るのか!」
先輩をなめんなよ、谷口「僕の場合は、出ます!」
先輩「北アルプスでの夏山合宿の時にバテても知らんぞ」
先輩をなめんなよ、谷口「汗は かいてないので大丈夫です」
先輩「あのな、谷口。汗をかくとバテるんだよ」
あのな、谷口「知ってます」
先輩「分かってるなら、いい」
あのな、谷口「はい」
先輩「おまえ、額からもヨダレ、垂れてるぞ」
おまえ「すみません!」
それ以来、他の後輩には「こら、汗をかくな!」って言う先輩が、
私には「こら、谷口、ヨダレ出すな!」って言うようになりました。
混んでいる登山道で
先輩から大声で これを言われるとすごく恥ずかしいので、
そのせいで、私は ほとんど汗をかかない体質になりました。
その代わり、
すぐに バテるようになりました。
先輩「あのな、谷口」
あのな、谷口「はい!」
先輩「汗をかいてもいいから、二度とバテるな」
あのな、谷口「はい!」
先輩が猛烈に怖いので、
それから私は
汗をかいているのに、バテなくなりました。
いま、夏の暑い時期の部活動では、
・水分はきちんと摂る
・汗を出して体温の上昇を防ぐ
ということが徹底されていると思いますが、
そうなったキッカケを作ったのは、
おそらく、私です。
コメント