雑感 611

AIMの新ブログ

大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

さて、昨日から2学期の通常授業が始まり、
私は「高1基礎国語講義」という講座を担当しました。

私は ご存じのように「国語」を担当する者なんですが、
その「国語」のプロから言わせてもらうと
今年度の高1生、かなり期待が持てる。
答案は まだ洗練されていないけれど、
センスを感じさせる答案を作っている。

この「国語」という教科、
その中でも「現代文」という教科について。
皆さんは
〝「現代文」なんて
現代日本語で書かれた文章を読んで
設問に答えるだけなのだから簡単〟
って思ってませんか?

大学入試の現代文問題を
解いたことがあるからなら分かると思いますが、
そんな単純なものではないんですよね。
もし興味があれば
今年度の共通テストの「国語」の中の
大問1(評論)+大問2(小説)
をやってみてください。
小説はまだしも、評論の方はけっこう難しいと思いません?

そう、「現代文」には訓練がいるんですよ。

問題文がけっこう難しい(悪文であることも多い)ので、
まずはこういう難しい評論を読み慣れる必要があります。
しかも正しく読めなくてはなりません。

次に、設問へのアプローチです。
共通テストについては「記号選択式」の問題になるので、
私は基本的に消去法で解くように指導しています。
間違っている選択肢の、
間違いである理由をしっかり考える。
そうすることで確実に正しいひとつの解に至ることができます。

この訓練にはけっこう時間が必要で、
それが「現代文」の「記述式」の問題になると、
その難易度は飛躍的に高まります。
自分で〈正解の選択肢〉を作るわけですから、
そりゃ難しいですよね。

もちろん「記述式」の問題なると、
その訓練には、もっと長期間が必要となります。

でね、
これまで30年以上、
大学受験国語を教えてきた経験から言うと、
人によって成績が上がる時期は異なる。

これは確かです。

でも、見落とされがちなもう一つの点。
正しくやれば誰でも成績が上がる。

これ、けっこう忘れがちなんですよね。
特に「正しくやれば」が重要。
正しくやらなければ、
だれだけやっても成績は上がらないです。
または極端に不安定な成績になります。

だから私が「現代文」の授業でやっていることは、
〈正しいやり方・正しい解き方を教える〉
ということです。

そして30年以上やってきて、
これも真理だと思っているのですが、
正しいやり方を身に付けて、それを実践できていれば、
現代文については、いったん上がった成績は
以後、落ちることはない。

今年度の高3生でも、
現在、「現代文」は いわゆるゾーンに入ってる塾生が3名ほどいます。
どれだけ難しい設問をぶつけても、
あまり点数がブレない。

彼ら、彼女らは、
おそらくこの状態が受験まで続くでしょう。

まあ、「現代文」というのは
そういう教科なんです。

残りの塾生たちも、
国語の授業を通じて、ゾーンに入れたい。
そのためには〈正しいやり方〉をマスターし、
繰り返し練習し続けること、
これを続けていると、あ〜ら不思議、
〝現代文、めっちゃできるようになってるじゃん!〟
っていう時期が必ず来ます。

全員にそれを経験させたいと思い、
高1の段階から「国語」を頑張ってもらっているわけです。

ということで、
AIMでは現在、2学期の通常授業の受講者を募集中!
高1・高2の指導教科は
英語・数学・国語。

ぜひ お問い合わせください。
英語も数学も国語も、
そのやり方をしっかりと身に付けてもらいます。

https://www.forum-aim1.com

いま、文化祭の皆さんは、
文化祭の後、すぐにでも お問い合わせください。

お待ちしております。

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