大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
今日は、11月22日(土)。
噂によれば、
今日から3連休という皆さんが多いそうですね。
11月22日(土)
11月23日(日)
11月24日(月)
この3日間、
私のスケジュール帳は真っ黒です。
心も、真っ黒。
やるべき仕事が山積していて、
しかも普通に授業もありますので、
今日からすでにビビってます。
乗り切れるかしら?
冬期講習の準備、
新年度の開講準備、
冬期講習の問い合わせ対応、
国語科の冬期講習のテキスト作成、
補習の授業、・・・・・・
もしも私がこの3日間、
何らかの事情があって休むとして、
私のコピーロボットに引き継ぎするとすれば、
その「引継書」の分量は
おそらく英和辞典1冊分に匹敵するのではないか、
そう思う。
ちなみに、
11月23日(日)は「勤労感謝の日」だそうです。
11月24日(月)は、その振り替え休日。
えっ、「勤労感謝の日」!
明日、私は勤労を感謝されるのか。
楽しみ。
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昨日、
勤労が感謝されたわけではないのですが、
それに近いことがあって、
AIMの国語の受講者から、
つまり私の担当講座の受講者から
「国語の授業で、はじめて納得の行く解説を聞けました」
って言ってきてくれた塾生がいます。
これ、めっちゃ嬉しい。
小説を書くときに小説家は、
一言一句、徹底的に考えぬきながら筆を進めていきます。
幾千通りの選択肢がある中で、
「これっ!」
っていうものを選びながら、
しかも考えぬいて選びながら、
小説を書き進めるわけですね。
私は小説家ではありませんが、
国語の授業において、
特に大学入試現代文の解説において、
ひとつの設問について幾通りもの解法がある中で、
最低限、7パターンぐらいの解法、つまり解説を準備し、
授業中の受講者の反応を見ながら臨機応変に
どのパターンでいくかを取捨選択しています。
授業中の私の頭の中を再現する。
〝さあ、問一の解説だ! 解説だ!〟
〝あれ? 2回繰り返したな〟
〝気を取り直して、まずはパターンAで入ってみよう〟
〝選択肢の3はパターンBとCの融合に切り替え〟
〝あっ、ちょっと反応鈍い〟
〝パターンEを使って別の落とし方を示そう〟
〝よしよし、問一は乗り切った〟
〝さて、文章の17行目に戻ろう〟
〝21行目からは問二で重要なので3回言い換えながら説明〟
〝あれ、反応が鈍い。もう一個 具体例をぶち込むか〟
〝よし、問二だ。予定が3分ほど遅れているでごわす〟
〝うふ、『ごわす』って、なんか可愛いな〟
〝あれ、〇〇くんが寝落ちしそうだ。部活で大変だもんなあ〟
〝問二の解説はパターンFで。〇〇くんを感動させて目覚めさせよう〟
〝よしよし、シャキッとした〟
〝5の選択肢が答えだけど、もう一度2と比較しておこう〟
〝あっ、□□さんが聞き逃したっぽい。パターンBで言い換えて再説明〟
〝問二の解説終了〟
〝遅れは2分! 定時運転に戻すぞ!〟
〝30行目からの難解な内容は設問とは関係がないので無視させよう〟
〝最後の問三。遅れはなくなり申した〟
〝武士!〟
〝選択肢2は感動的なパターンDで解説して、みんなを泣かせよう〟
〝よしっ! バチッとハマった! どうだっ!〟
〝あれ? 誰も目、うるうるしてない。ドヤ顔しただけに、恥ずい〟
〝でも、ほぼ定刻に戻した。エラいぞっ、谷口!〟
まあ、こんな感じっす。
これに加えて、
文章の解説をしている時には、
頭の中で5分ぐらい先の解説を先取りして行なっています。
その際、ときどき、
〝あれ? この解説だと時間がオーバーするからパターンCに切り替え!〟
とか、そういったことも考えています。
授業中、私の頭の中がどうなっているのか、
自分でも、不思議。
メルヘン。
書いてみて思ったんですが、
まあ、変態です。
私はカリスマ講師でもないし、
カリスマ美容師でも、
カリスマショップ店員でも、
全国区の講師でもありませんが、
こと国語の授業においては、
奈良の西大寺の近辺で確実にベスト20には入ると思います。
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でも、特に授業はストレスが溜まるので、
昨夜なんて授業後、
車で帰宅時に平城宮跡の横を通るとき、
『あっ、写真を撮ろう』
って思って、写真を撮りました。
ストレス発散になりました。
星がめっちゃ出ていました。

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