雑感 741

AIMの新ブログ

大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

明日から「3学期 保護者面談」が始まります。
資料も完成し、封入作業も終わりました。
あとは面談の開始を待つだけです。

この「保護者面談」、
私、非常に楽しみにしています。

学期ごとに1回、
塾生の保護者の皆様と個別でお会いできるんですが、
保護者の皆様からの要望、
生徒の家での学習の様子、
保護者の皆様の大学入試に対する意向などをお聞きするのですが、
これらは「保護者会」を開催していた時には
なかなか拾えなかった「声」なんです。

もちろん「保護者会」を開催していた時には
保護者の皆様にお集まりいただき、
私の方からいろいろと お話しし、
相談がある場合は別日に面談を実施していました。

これはこれで
開催しないよりは良かったのですが、
どうも隔靴掻痒の感があって
悶々とした気持ちを抱いていました。

2年前から「保護者面談」に切り替え、
個別でお話をお聞きするようにして、
塾生の家での様子などを詳しくお聞きできるようになり、
それまでの悶々とした感じが和らいだように思います。

私、やはり「集団」だと緊張するんですよね。
こういう「集団指導」を行なう塾を運営していて、
なのに「集団」だと緊張するって、大丈夫?

そう思われるでしょうが、
授業は授業でド緊張はしますが、
プロとしての矜持で乗り切ってます。
本当は「集団」ではなく
足元の土に向かって授業をしたいぐらいなんですが。

塾生を対象に行なう、
学期ごとの個別での「学習面談」は大好きです。
もう、これは心から大好きです。
初対面なら緊張も少しはしますが、
見知った塾生たちですから、
そこは安心感が違います。

授業も、見知った塾生たちを相手にするわけですが、
集団の圧に気圧されそうになるんですよね。

知人に「集団が怖い」って言うと、
その健康的で明るい営業職の知人は、
「大勢の人の前で喋る方が燃える」
という、理解不能なことを言います。
モンスター。

その人に「プレッシャーは感じないの?」と尋ねると、
「感じたことない。ただ燃えるだけ」
という、焚火が答えたとしか思えない返事。
「大勢を前にプレゼンした後は、酒がうまい」
なんて言うんですが、私からしたら
焚火のモンスター。

昔、ある高名な登山家が
「あなたは なぜ山に登るんですか?」
って質問されて、
「そこに山があるから」
って答えたそうなんです。

それに倣って、生徒から
「先生は なんで授業をするんですか?」
って質問された時に、
「そこに授業があるからです」
って、恐る恐る答えてみたことがあるんですが、
「ちょっと なに言ってっか分かんないんですけど」
って返されて、
3日ぐらい人と喋りたくなくなったことがあります。

でもね、
これ けっこう本心で、
「そこに授業があるから」
授業をしてるわけで、
授業がなければ、たぶん授業をしていない。
授業がないのに授業をしていたら、
たぶん私、どこかに連れて行かれます。

これだけ
集団を前にして話すことに恐怖を感じている人が、
AIMだけでも28年も集団を前にして喋ってるんです。
そりゃ、毎日2ミリずつ削れていって当たり前ですよね。
保護者会を開催した日などは、7ミリぐらい削れてました。

ってことで、
明日からの「保護者面談」で、
削れた分を取り戻したいと思います。

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