雑感 746

AIMの新ブログ

大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

昨日はバレンタインデーだったわけですが、
不肖、わたくしめも、いくつかチョコをいただけました。
ありがとうございます。
ありがたすぎる。

ということで、非常に機嫌良く、
今日も仕事に勤しんでおります。

最近、ずっと国公立二次試験で国語が必要な皆さんの
過去問題の添削をしてます。

添削とはいっても
生徒の手書きの答案を打ち込み、
すべての設問の解説を書き、
模範解答を示し、
得点を出し、
注意事項を書き、
次の提出期限を指示します。

1年分の添削をするのに
ひとりあたり4時間以上はかかります。

この作業、実は重要で、
次年度のテキストの問題を選定する際、
この作業のおかげで
使えそうな問題と使えなさそうな問題を選別できます。

毎年、これは大変な作業なんですが、
AIM 国語科の「添削の神」として、
プライドを持ってやっています。

で、先日、
大阪公立大の2025年度の問題。
現代文の文章中に、
・スターフライヤーマン
っていうのが登場します。

この人物(?)、
解答にもたびたび書かなければならないぐらい、
この年の大阪公立大の国語入試問題における花形です。

スターフライヤーっていう航空会社の
飛行機の安全についてのビデオに登場するキャラクターで、
機体と同じアルミ合金で出来たボディを持ち、
彼がビデオ内で空のルールについて解説してくれます。

スターフライヤーマン、大活躍。
受験生も何度も「スターフライヤーマン」って書いたのでしょう。

スターフライヤーマンはビデオの最後で、
「ご質問がありましたら、私スターフライヤーマン、
または客室乗務員にいつでもお尋ねください」
と言います。

筆者は
「いや、スターフライヤーマンには尋ねられないでしょ!」
とツッコムわけです。

で、設問が付いているんですが、
解答にスターフライヤーマンって何度も出るわけですから、
解説を書く際にも、
この「スターフライヤーマン」っていう語を
何度も打ち込む必要があるわけです。

途中で
・スターフライヤーマン(以後「SFM」)
とか書こうとしたけど、
・SFM=SF大好きマン
または
・SFM=すごく憤慨するマイケル・ジャクソン
とか誤読されるとイヤだから、
地道に「スターフライヤーマン」って打ち込んでたわけです。

そして、いま、
私の愛機である「Mac Studio(通称:テキサスの暴れ馬)」、
いわゆるパソコンなわけですが、
それで「す」と打ち込むだけで、
・スターフライヤーマン
って出てくる体になってしまっています。

トホホ。

昨日なんて、別な大学の添削で、
「解答はこうなるわけです。」
って打ち込もうとして、最後で指が滑り、
「解答はこうなるわけでず」
って打ち込んでしまって、
『「でず」だって、ハハハ 』
と思い、「ず」をバックスペースで消し、
「す」と打ち込むと、
予想通り、「でスターフラーヤーマン」ってなります。

「で、スターフライヤーマン、どうかね?」
「私は いつでもオッケーです」
「そうか、やってくれるか!」
「はい、愛する地球のため、全力を尽くします」
「よし、じゃあ まずは英単語を毎日50個ずつ覚えよう」
「えっ、暗記は苦手です」
「じゃあ、君は何が得意なんだ」
「う〜ん、歌?とか」
「どうりでいい声をしていると思ったよ」

こんな物語が頭に浮かんで
時間を食いました。

昨日の高2の国語の授業でも、
頭の中は「スターフライヤーマン」のことで いっぱい いっぱいで、
「ご質問があれば、私スターフライヤーマンにいつでもお尋ねください」
って言ってみたくなる衝動に耐えていました。

塾生の名前で、「す」から始まる名前を打ち込もうとすると、
予測変換で「スターフライヤーマン」と出てきます。
高2の講座の名簿に、
・スターフライーヤーマン
載ってる。

もうね、スターフライヤーマン、
私にとってのスター、スターフライヤーマン。

見たこともないスターフライヤーマン。
すでに友だち以上、恋人未満の存在になってます。

今日も添削、頑張ります。

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