雑感 273

AIMの新ブログ

大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

今日から9月ですね。
いつの間にっ!
って感じで、
大学受験生を指導している身としては
受験生本人と同じぐらい
時の流れを速く感じます。

今日もAIMに出社しているのですが、
自習室は開放していない日なので
塾はとっても静かです。

今日は どの先生も来られないので、
ものすごく静かな環境で仕事をしています。

こういう環境で仕事をしていると
ちょっと寂しくなりますね。

自習室を開放している日は
生徒から相談があったり、
こちらから呼んで面談したりして、
なんやかんやで生徒と接する時間があります。

また他の先生が来られていると
準備の進捗状況を聞いたり、
打ち合わせをしたり、
独り言を聞いたり(片山先生のみ)、
と、まあ何やかんやで人の存在を認識できます。

でも、一人で仕事をしていると
そういった接触がないので、
集中して仕事ができる反面、
ふとしたときに「あれ?」って思います。

独房に閉じ込めて
壁に向かって正座させて
水だけは与えるけど
誰とも接触はさせない。

そんな拷問があるらしんですけど、
そしてこの拷問を受けると、
だいたい3日ほどで気が変になると言われているんですけど、
昔から、
その拷問、たぶん耐えられるって僕は思ってました。

なんせ1週間程度なら
誰とも喋らずに過ごすことが学生時代には けっこうあったからです。

でもよく考えたら、
1週間、誰とも喋らないとは言っても
周囲に人の気配は感じていたわけで、
もしかしたら
『いざとなれば喋ることができる』
っていう思いがあったから耐えられると思ったのではないか?
そんなふうにも思います。

なんて考えていたら、
先ほど某先生から電話があって、
「メールで送ったプリントの印刷、お願いしま〜す。
大量ですみませんが、テキスト配布の時までに
刷っておいてください」
って言われたんですけど、
その瞬間、
やっぱり独房に入れられたいって思いました。

一人になりたい・・・・・・

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