雑感 644

AIMの新ブログ

大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

今日も2学期の「保護者面談」が続きます。
今日は晩に授業もありますが、
それまではギッシリと面談で埋まっています。

なかなか大変な1日ですが
今日も1日、元気に頑張りたいと思います。

気が付いたら
阪神タイガース、日本シリーズに進出が決定していましたね。
2年ぶり。
頑張ってほしいです。

タイガースが日本一になると
関西の景気が良くなると言われています。
教育産業は景気の影響を受けにくいという説もありますが、
なんとなくタイガースが日本一になった年には、
AIMの塾生の表情も穏やかであるように感じます。

たぶん気のせいだと思うんですが、
というか、自分の精神状態が
目の錯覚を起こさせているのだと思いますが、
なにはともあれ、みんな幸せに見えます。

タイガース、日本一になってほしいなあ

私、藤川監督のファンでして、
選手時代には さほどでもなかったんですが、
というか、選手時代には
広末涼子と中学時代、
同級生だったということぐらいしか知りませんでした。
でも、監督になってからは、めっちゃ好きになりました。

なんで好きかっていうと、
マスコミを通じて選手を責めない。
プロとして恥ずかしい失敗をした選手を叱責することはあったようですが、
マスコミを通じてジクジクと責めるようなことはなかったようですね。

プロ野球の監督で選手に対する愚痴の多い人、
私は あんまり好きじゃないです。
それを言っているヒマがあったら、
その選手を良い方向に変えられるように
コーチに指示を出すなり、
監督が指導するなりし、
そしてその選手を使う限りは
・好きに暴れてこい、責任は私が取るから
なんて言えるぐらいの度量がほしい。

私がタイガースの選手だとして、
マスコミを通じて
・見逃し三振した谷口選手、振ってほしかったですね
という監督の言葉を知ったら、
・いやいや、直接 言ってくださいよ〜カントク〜〜〜
とか思いますもん。

藤川監督も、
選手が失敗したときには
おそらく対面で叱責しているでしょうし、
同じ失敗を繰り返した選手に対しては
2軍に落とすなどの処置をしたのでしょうが、
それでも またチャンスを与えたりもしている。

そりゃ強くなりますよ。

私もそういう監督でありたい。
いや、監督じゃなく、代表者なんですが。

コーチ経験もない監督1年目で
これだけのことができる藤川監督、
ほんとに素晴らしいと思います。

私はAIMの代表者28年目なんですが、
1度でいいから塾生に
・好きに暴れてこい、責任は私が取るから
って言ってみたい。

いや、ほんとに入試会場で暴れられたら困るんですが。
そして責任も取りようがないんですが。

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