関関同立の入試も終盤戦。
僕はといえば、
高1・高2塾生の面談、
受講講座の相談、
高3の小論文の個別補習、
二次試験に向けての過去問題添削
と例年通り殺人的なスケジュールで動いてます。
これに加えて、
高2の国語の通常授業があり、
春期講習の各種準備があり、
その上、コロナのことも気にしながらの塾運営です。
・
・
・
・
・
病む。
・
・
・
・
・
まあ、毎年のことなので、なんとかスケジューリングできてますが、
この時期、いっつも思うのが、
・
・
・
・
・
もしかして、僕、めっちゃ仕事ができる人?
・
・
・
・
・
毎日朝7時から晩の12時まで、
ほとんど分刻みで仕事が入ってしまうんですけど。
ただ要領が悪いだけなのかもしれないので、
まだ「仕事ができる人」ってことには疑いを持ってるんですが。
でね、冬期の北京オリンピック。
始まることも知らなかったよ。
なんか今日かららしいけど、知ってました?
メダルの数より感染者数の方が気になるので、
あんまり入り込めないんですよね。
まあ、受験生の皆さんにとってはオリンピックどころじゃないと思うんで、
僕もオリンピックどころじゃないと思うことにします。
・
・
でね、AIMの高3生、特に国公立大学への出願者に言いたいんだけど、
・
・
・
・
・
本気で合格を取りに行ってな。
・
・
・
・
・
今年は共通テストの難化で、
思っていた以上に点数が取れず、ボーダーラインを割っての出願をしている人が多いです。
でもね、これは全国的な傾向なのであって。
じゃあ合格を諦めなきゃいけないのかというと、
まったくそんなことはない。
最後まで本気で合格を取りに行った人だけが、
合格点に達する可能性を残す。
どうせダメだから、浪人しての来年の受験のためにダラダラやっておこう、
こんなことを考えているAIM生はいないと思うんだけど、
念のために言っておくと、
今、この時期にそんな姿勢でやってたら、来年も合格はないよ。
基本的にピンチの時に人間の本性って出るもんなんで、
この大事な時機にダラダラ勉強するってことは、そもそもそれが「本性」ってことだよね。
出願する機会、受験する機会を与えてもらってるんだから、
それを精一杯に生かしてほしい。
そして全力で合格を取りに行ってほしい。
毎年、
「ボーダーから70点も下まわってたのに合格しました!」
「みんなから無理って言われた大学に合格しました!」
っていう報告が何件かあります。
最後まで本気で合格を取りに行ってくれな。
あと、ボーダーを超えている人。
絶対に油断しないでね。
その大学に出願した受験生、特にボーダーギリギリの人とかは
目を血走らせて必死でやってるわけですよ。
ちょっと気を抜くと、あっという間にそういう人に抜かれちゃうから。
一瞬たりとも気を抜かないで。
この時期に来て「やることがなくなった」なんて言わないでね。
気付いてないだけで、やることは山ほどあるはずなんだから。
そこから目をそらさないで。
この時期、伝えたいこと、言いたいことはいっぱいあるんだけど、
今日は取りあえずここまで。
要は、本気で最後まで走り切ってくれ!
ってことね。
僕は大人だから、
そしてあんまり暑苦しいことは言いたくない人なんだけど、
本気でバックアップはするから。
どんだけ忙しくても、最後まで手を抜かずに一人一人をバックアップするから。
成功を祈る!
コメント