どもども。
AIMの代表者にして国語担当の谷口裕亮です。
春期講習の受講者の募集はまだ行なっています。
受講をお考えの方は、ぜひお問い合わせください。
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今日(19日)から春期講習がスタートです。
先陣を切る講座は「新高3国語演習」。
そう、僕の担当講座です。
イヤなんですよね〜
先陣を切るのって。
先に他教科の講座があれば、
担当の先生から生徒の様子や雰囲気を聞くことができるんですけど、
なんせ「先陣」ですからね、それができない。
ってことで、ぶっつけ本番で、
授業計画の段階で、7パターンぐらいの解説を準備して、
授業に臨みます。
毎年、「同じ授業は絶対にしない!」と誓いながら、授業準備をしています。
前年の反省を活かしながら、同じ題材を扱うにしても授業内容は大幅に変えています。
AIMを開校してからこれまでの24年間、同じ授業はしていないと言い切れます。
まあ、だから何なんだって話なんですが。
僕は浪人経験者なんですが、
浪人したときの予備校の現代文の担当講師がT師。
そのT師の授業に魅せられ、この業界に入ってからずっと
目標はT師の授業です。
今まで授業をしてきて、1回も『T師を超えた!』って思える授業がないんです。
今年度は何とかT師超えを目指したい。
今日から新学年の授業開始。
頑張りたいと思います。
受講する皆さんも、頑張ってくださいね。
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って、なんだか「谷口先生、元気そう! かっこいい〜」って雰囲気で書いてますが、
空(から)元気です。
まあ、毎年のことなんですけど、前年の高3(24期生)との別れを引きずってます。
3月17日に「お疲れ様でした会(塾の卒業式)」をしてから、よけいに寂しくなりました。
ほんと、寂しいです。
毎年毎年、こんな気持ちで新年度を迎えています。
でも、24期生の皆さんも新しい生活が始まるのだから、僕も切り替えなきゃ。
ってことで、切り替えようと思って空元気を出して前半を書いたんですけど、
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やっぱり、寂しい。
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授業をやっていると、
「そういえば去年の○○くんはあそこに座ってたなあ」
「あっ、この子は去年の○○さんの間違え方と同じ間違え方をしてる」
とか思うんですよね。
そのつど思い出して、心がキュッてなります。
何とか切り替えようと思います。
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今年の24期生の「お疲れ様でした会」は動画を見てもらうという形での会でした。
先生方からメッセージを撮影し、それを1本の動画に編集して見てもらうっていう形ですね。
その動画を編集しているとき、何度も泣きました。
編集作業をするのは夜中なので、
夜中の事務室で、中年のおっさんが24期生のことを思い出して泣いてる。
なんかね、怖いんだけど。
でもね、それぐらい思い入れがあるんですよ。
24期生とのあれこれのやり取りが思い出されて、そんで「わああああっ!」ってなって、泣く。
24期生の皆さん、ほんとに幸せな人生を送ってね。
各自の価値観における「幸せ」を追究してね。
これを最後の言葉にします。
これで切り替える!
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さあ、新年度の授業、頑張るぞ😭
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