今日はWBCの決勝で、[日本vsアメリカ]の試合がありました。
日本が勝って優勝したわけですが、最後は大谷選手がピッチャーとして登場して、
アメリカの主将でもあるトラウト選手を三振にとってゲームセット。
野球マンガ以上にドラマチックなシチュエーション。
ほんとすごいです。
現実世界は、ドラマ以上にドラマチックだった。
日本の選手の多くが、幼い頃にWBCで日本が優勝するのを見て、
またイチロー選手のサヨナラ打を見て、「自分も出たい!」って思ってたんだって。
そして努力してプロ野球選手になって、
夢を叶えている。
もちろん才能もあるんでしょうけど、
自分の力を信じて「努力」して夢を叶えるという面では、
大学入試に共通するところもあるんじゃないかと思います。
これからまた1年、大学入試に向けての指導が始るわけですが、
新年度も多くのAIM生が、目標の実現に向けて「努力」し、夢を叶えてほしいです。
ときにはドラマ以上にドラマチックな逆転合格というものもあって、
それを「奇跡」と言ったりするんだけど、その「奇跡」が起こる裏には、
その「奇跡」を起こした本人の絶え間ない「努力」が必ずあるんですよね。
僕は「努力」することが好きです。
結果の伴わない「努力」なんて無駄だという考え方もありますが、
僕はどちらかといえば「結果」よりも「努力」の方を重要視する人間です。
結果が伴う正しい「努力」ができるよう、
塾生の皆さんをバックアップしていきたいと思います。
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