さてさて、
私の担当する冬期講習の講座も始まりました。
大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
AIMの冬期講習は始まりましたが、
12月20日以降から始まる講座については、
まだ申し込みできます。
ぜひ!
ホームページ
https://www.forum-aim1.com
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私が担当している冬期講習の「高3国語私大テスト演習」なんですが、
この講座、現代文と古文の1題ずつを予習してきてもらい、
授業で解説して、授業終了後に解答用紙を回収。
その解答用紙を添削して、翌日に返却。
そういう流れで進んでいくんですよね。
そう、地獄の添削が始まったんです。
添削っていっても、
そんじょそこらの添削ではなく、
もうね「これぞ添削!」ってぐらい、
緻密な添削を、死に物狂いでやってるわけです。
どんなに死に物狂いでやっていても、
育ちの良さは隠しきれませんね。
昨夜は寝てないんですけど。
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でね、昨日が「高3国語私大テスト演習」の
初回の授業だったわけです。
めっちゃ緊張しましたよ。
授業の準備もめっちゃ頑張りましたよ。
17:30から19:30までの120分授業なんですが、
解説のシミュレーションをしてみると
5分ぐらい授業が延長になりそうだったので、
解説の微調整を行なって、
『これならちょうど120分で解説が完結する』
という確信を持って授業に入りました。
授業開始、17:30。
現代文の問1の解説終了が17:48。
完全に予定どおりです。
その後、ちょっとした雑談を挟んで、
問5→問2→問3→問6→問4の順に
設問の解説を行ない、
現代文の解説終了。
そこで時計を見たら18:39。
もうね、分単位で予定どおりです。
谷口、すごい!
谷口、天才!
日本が世界に誇る「新幹線」レベルの定時運行!
これからは私を世界に誇ってほしい。
それからすぐに古文の方の解説に入り、
解説が全て終わったので
「これで全部の設問の解説も終わったので、今回の授業は終了ね」
って言って時計を見たら、
ちょうど19:30でした。
谷口、神!
みんなーーっ! 谷口の授業終了と同時に時計の針を19:30に合わせろ〜〜〜!
歩く時報、谷口です。
哲学者カントの散歩レベルで時間に正確。
これからは私を「散歩」と呼んでほしい。
いや、そこじゃない。
ってことで、
途中、受講者の反応を見ながら
予定していた解説を変更したところもあったんですが、
その変更した解説にすると2分ほど時間がオーバーするので、
他の部分で2分短縮し、ちょうど120分で授業を終了することができました。
授業で解説しながら、
頭の中ではこういった作業をしているのですから、
これはもう「天才」って呼んでもいいレベルじゃないでしょうか?
いま思ったんですが「天才」と「変態」って、
語幹が似てますよね。
紙一重って感じ?
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でね、今日が2日目なんですが、
添削した昨日の古文の問題の出来から考えて、
今日の古文の問題の解説を少し変更する必要が生じたので、
今のところシミュレーションしてみると8分ほど時間オーバーとなっています。
どこの解説を短縮するか、
逆に解説を詳しくする必要がある部分が他にないか、
そういったことも考えて、
ちょうど120分で解説できるように準備を仕上げたい。
国語の解説なんて適当にやってるんでしょ!
ってお考えの皆さん、どうでしょう?
「どうでしょう?」って・・・・・・(笑
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授業準備、頑張ります!
受講者の皆さんも、今日の授業、楽しみにしていてください!
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