雑感 49

AIMの新ブログ

おはようございます!(挨拶)
大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

AIMでは現在、高1・高2生の3学期通常授業の募集を行なっております。
また、2024年度の新高1生の募集を開始しました。
2024年度からは高1は英語・数学だけでなく、国語の講座も開講します。
担当は、私。
ぜひ4月の無料体験授業を受講してみてください。

ホームページ
https://www.forum-aim1.com

AIMの冬期講習も今日が最終日です。
8月から準備をしてきた冬期講習。
予定どおりに進めることができました。

明日(1月7日)が、高1・高2の塾生の皆さんの
英語のクラス編成テスト。
明後日(1月8日)が、そのテスト結果の連絡と、
最終的な受講講座の確定。
1月9日に3学期のテキストを配布して、
1月11日から高1・高2の3学期通常授業開始。

こういう流れになっているんですが、
高3の皆さんは、もう3学期の通常授業はありません。
1月から2月にかけて「直前特訓」があるだけです。
本格的な入試シーズンに突入ですね!

AIMの26期生(高3生)、頑張ってほしいです。
また25期生で浪人されている皆さんも、頑張って!

AIMの1期生から25期生まで、
各「期」の一人ひとりの生徒と、
けっこう濃い「思い出」があるんですが、
いちばん多くの「思い出」が残っているのが
この入試シーズンなんですね。

そりゃそうですよね。
「合格発表」という、
いちばん劇的な出来事があるんですから。

でもね、
よくよく考えてみると、
劇的な出来事ではなくても、
例えば
・模試の成績が上がって嬉しそうに報告しに来てくれた
・コロナ禍で部活の最後の公式戦が中止になって泣きながら塾に来た
・はじめてちゃんと僕の顔を見て「こんにちは!」って言ってくれた
・授業が終わって満面の笑顔で「今日は満点でした!」って教えてくれた
・塾の食事スペースで一人で軽食を食べながら必死で英単語集を見ていた
・入試が近づいて来た不安から、何度も「吐きそう」って報告しに来た
こういう些細な、しかも いとおしい「思い出」もいっぱいあります。
一人ひとりに。

この仕事、
ほんとに僕には向いていないと思ってます。
日々「ストレス」との戦いです。
毎日「逃げられるものなら逃げたい」と考えてます。
でもそれでも続けられているのは、
こうした いとおしい「思い出」がいっぱいあるからじゃないか。
そう思います。

卒業生がときどき塾に顔を見せに来てくれるのですが、
そのつど「そういえば高2の時、〜してたよね」って話を、
僕の方からは いっぱいできます。

ときどき
「そんなことまで覚えてるんですか! 変態レベルですね」
って嬉しいことまで言ってくれます。

そう。
君たちに取ってはそれは些細な、
忘れてしまうような出来事かもしれないけど、
そうした一つ一つの「思い出」が、
一人の中年イギリス紳士の仕事へのモチベーションになってるんだよ。

すごく幸せなことだと思ってます。

26期生の皆さんとも
すでに多くの「思い出」があります。
早くに指定校で合格を決めた皆さんも、
たくさんの「思い出」を僕の心に残してくれました。

さて、
入試シーズンです。
26期生の一人ひとりと、
また多くの「思い出」を紡げると思うんですけど、
その「思い出」が温かい思い出になってくれるといいなと思います。

どうか、どうか、
身体に気を付けて
この入試シーズンを乗り切ってください。

あかん、
書いてて感情が高ぶって、
載せる写真の選定を冷静にできない。

「今日の1枚」はこれ。

at 鹿児島

コメント