大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
現在、AIMでは３学期の通常授業（高1・高2）の受講者を募集中です。
2月1日からは「春期講習」の申し込み受付も始まります。
新高１の無料体験授業（4月開講）は、今でも申し込み可能で、
すでに何名かお申し込みをいただいています。
本気で受験勉強を始めたいなら、
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間もなく２月に入ります。
２月からは関関同立などの私立大学の入試が本格的に始まります。
そうした中、
百貨店とかコンビニに行くと、
バレンなんとかコーナーっていうのが設けられていて、
なんかカカオの香りが漂ってるんですよね。
バレンなんとかって、
女性が本命男子にカカオをあげる日だと、
中年貴公子である私などは思っているんですが、
近年はどうもそうではないらしい。
女子同士、友だち同士でもカカオを交換しあう。
なんかそんな日らしいです、バレンなんとか。
でね、
こういう仕事をしていると、
他の仕事をしている人から
「た〜に〜ぐ〜ち〜、バレンなんとかに生徒からカカオもらえるの？」
ってよく聞かれます。
たくさんもらえる塾講師もいるんでしょうが、
AIMは大学受験の専門塾で、
しかも2月14日といえば国公立大の二次試験の直前なわけで、
まあ、ほとんど貰えないですね。
大学生の頃、H学園で国語講師のアルバイトをしていたんですが、
算数科にはイケメンの大学生講師が多く、
2月14日ともなれば、小学生や中学生女子がカカオを渡しに来ます。
彼らのために講師室に講師の名前が書かれた段ボール箱がいくつか置いてあって、
「〇〇先生へのカカオはこの箱に入れてください」
なんて貼り紙がしてあった。
僕はカカオを貰えるほどイケメンじゃなかったので、
でも算数科講師と張り合う気持ちもあって、
自分で家から段ボール箱を持っていって、
「谷口先生へのカカオはこの箱に入れてください」
って貼り紙して講師室に置いておきました。
授業が終わって講師室に戻り、
溢れるほどカカオが入っている算数科の講師の皆さんの段ボールを見て
「すげ〜〜〜！」
って思ってたんですが、
ふと自分の段ボールを見ると、底にひとつだけ入っています。
手紙付きで。
手紙を開けてみると、
小学4年生男子からで、
「谷口先生、かわいそうすぎるので、チョコあげます」
って手書きのドラえもんの絵が喋ってました。
泣ける。
男性の皆さんにお聞きしたいのですが、
中学時代や高校時代、共学の学校に通っておられた男性の皆さん、
バレンなんとかの日（2月14日）って、
なんでか知らんけど、学校に早めに登校してませんでした？
もしかしたら机の中にカカオを入れてくれた女子がいるんじゃないか、
なんて思いながら。
私の場合、入っていないことは分かってるんですが、
それでも「もしかして！」っていう気持ちは抑えがたく、
朝の7時、野球部の朝練の子たちと同じぐらいの時間に登校。
教室に入って机の中をあさってみても
入っているのはグチャグチャになったプリントばかり。
毎年懲りずに朝早くから登校するんだけど、
奇跡が起こることはありませんでした。
皆さんは、早めに登校してませんか？
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