雑感 143

昨日（木曜日）、
高１の国語の講座の１学期初回授業を担当した谷口裕亮です。

いや〜〜〜〜、
今年度から高１の講座に「国語」も加わりました。
何年か前から『高１から国語をやりたいなあ』と思ってたんですが、
どうしても自身の仕事量などの関係から出来ませんでした。

昨年の今ごろ、
どうしても国語を３年間のカリキュラムでやりたい、
仕事は大変にいなるけどそれでもやりたい、
そう強く思うようになり、
次年度から始める準備を１年かけてやってきました。

もちろん今の高２から始まるカリキュラムでも十分に力を付けられるのですが、
高１からやったらもっと力を付けられるんじゃないか、
余裕を持って国語の学習を進められるんじゃないか、
そういう気持ちが強くなって、
今年度から開講！

AIMではこれまで高１は「英語」と「数学」だけの開講で、
僕は塾の代表者なので高１の塾生とは面談を通じての接触はありましたが、
授業での様子などは担当の英語講師・数学講師から話を聞くしかありませんでした。

今年度からは授業でも高１を担当することになりました。
そして昨日、１学期の初回授業がありました。

正直に言うと、
もうね、衝撃だった！

高校に入学したて、進学したての高１生。
勉強頑張るぞ！
っていう気概が溢れていて、
メモも取りまくってくれていて、
この子たちを３年間指導できる喜びと期待に震えた。

とはいえ、
もしも『この国語の授業、役に立たない！』って思われたら
途中でもやめてしまう可能性があるわけで、
毎週『今週も国語の授業を受けて良かった！』って思ってもらえる授業をしなくてはならない。

もちろん高２の授業でも高３の授業でも
そう思いながら授業をやっているわけですが、
そのことを再度確認させられた高１の授業でした。

講師に頑張ろうと思わせてくれる塾生が多い塾、
それがAIMの自慢でもあるんですが、
今年度の高１もそういう塾生が来てくれたことに
心から感謝！

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昨日はこの１学期から入塾してくれた
高２・高３の塾生の何人かと話をしたのですが、
やっぱりみんな『勉強、頑張ります！』っていう気概が見えて、
これからがとっても楽しみになりました。

部活などのために
これまでほとんど勉強していなかった高３の新規入塾者の何人かが
自習室を使い始めてくれたのも嬉しい。

昨日は１日、
本当に嬉しく、また楽しい１日だった。

やっぱり幸せだな〜
そう思う。

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ちなみにAIMでは
いずれの学年も学期途中からの入塾が可能です。
頑張ってみようと思う方はぜひ！

指導教科は
高１：英語・数学・国語
高２：英語・数学・国語（３学期から物理）
高３：英語・数学・国語・物理・化学
となっています。

まずはお気軽にお問い合せください！