気が付けば、
阪神タイガース、首位に立ってますね〜
何を隠そう、
僕、阪神フアンです。
ってことで、
首位に立って気分が良い
大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
・
・
僕は「国語」講師なんですが、
首位に立ちたいですね。
国語講師の。
たぶん今の日本で一番有名な国語講師と言えば
T進のH先生だと思うんですけど、
何を隠そう
日本全国には隠れた名講師というのがいまして、
できればそういう存在でありたいな〜なんて思ってます。
テレビに出ているわけじゃないですし、
前に出たいタイプでもないんですけど、
やるかぎりは
・AIMの国語の授業の分かりやすさに衝撃を受けた
・AIMで国語の成績の上げ方がはじめて分かった
なんて言われたい。
そのために日々、精進しています。
一つのことを理解してもらうために
何パターンも解説を考えたり、
より良い授業にするために解説の手順を考えたり、
準備するプリントを年度によって変えたり、
毎年少しでも成長していけるよう、精進しています。
そんなの塾講師として当然じゃん、
って思われるかもしれませんが、
長くこの業界にいて、
本当に多くの講師を見てきて、
そういう人のほうが少ないってこと、分かっています。
そして精進しなかった講師の末路も・・・・・・。
一時は口のうまさでごまかすことはできると思いますが、
大学受験生ともなれば講師が手を抜いているのなんて
すぐに分かってしまいます。
だから大事なのは精進。
これは受験勉強にも共通すること。
塾生に精進を求めるなら、
自分も精進して塾生に自分ができる最高の授業を提供する。
僕はそう考えて
授業に臨んでいるのですが、
考えてみたらAIMの先生方って
この点についても似通ってるんですよね。
事務室の隣の教室で授業が行なわれているとき、
『あっ、この部分の解説、去年とは変えているな』
って感じることがあります。
授業後に担当の先生に確認すると、
「去年の解説だとちょっと理解が浅くなるかなと思って今年はアプローチの方法を変えてみました」
とか、ふつうに話してくれますから。
これがプロの矜持というものでしょう。
授業の面において、
また学習指導の面において、
もっともっと精進して、
・AIMに通って良かった!
と思ってもらえる生徒を一人でも増やせるようにしたい。
そう思いながら、
今日も1日、授業を頑張ります!
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