雑感 162

AIMの新ブログ

大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

最近、中学時代とか高校時代とかに同級生だった人との
接触が多い。

それもこれもSNSが発達したおかげで、
なんかAIMのホームページの「問い合わせ」フォームから
連絡をくれた人までいる。

で、実際に会ったり、
連絡を取ったりして話してみると、
相手が僕の その時代の黒歴史を覚えてたりして、
ものすごく恥ずかしい思いをすることがあります。

この間は、
「なんか谷口くんってあんまり喋らない人だと思っていたけど、
クラスの話し合いで揉めたときに『俺の前で喧嘩すんな!』って叫んだよね」
って言われて、こっちは覚えてないから
「そんなタイプじゃなかったでしょ」
って言うと、
「いやいや、ときどきわけが分かんないところで熱かったよ」
って言われて、
そうだったんだ、って思った。
いや、そんな風に見られてたのか、って思った。

年齢が行くとともに
忘れてしまっていることも多いけど、
同級生と会ったときとかに掘り起こされる思い出、
そういったものが、とっても貴いものに思えます。

高校生のみんなも、
今は黒歴史だと思っていることも、
数十年経って同窓会とかの話題になれるって思えば、
その体験に対する見方が少し変わるんじゃないかな。

黒歴史でさえ、貴い。
そんな気がしています。

にしても、
どこに熱くなるスイッチがあったんだろう?
よく分かんないけど、言われてみたらなんか叫んだような覚えはあるような・・・・・・

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