雑感 191

どもども。
大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

さて、昨日の記事から始まった人気シリーズ、
・AIMの講師を撮影したよ
ですが、今回は化学の飯島先生。

たぶん、そんなシリーズ、
いつ始まったんだとお思いでしょうが、

今

です。

う〜ん、
やっぱりSONYのカメラよりCANONのカメラで撮った方が
ほんと柔らかい感じになりますね。

CANON、大好き。
難点はレンズが純正しかなくて、
しかも高いってことか。

さて、飯島先生ですが、
先生は
・化学の成績を上げることに一生懸命
な人です。

まあ、AIMの講師である限り、
みんなそうなんですが、
飯島先生の場合、その思いが突き抜けているんですよね。

AIMの場合、
化学の講座は高３から始まるのですが、
入試までの10ヵ月で
化学の全分野をこなし、
生徒の成績を上げるのはかなりの力技です。

でも飯島先生の場合、
それを力技と感じさせないレベルで実現してくれています。
２年前のAIMの卒業生の一人が、
「化学は飯島先生の授業をちゃんと受けて、
先生の言うとおりに学習していたら自然と成績が上がりました」
って言ってましたが、
なんかそんな感じらしいです。

羨ましい。
私（国語担当）の場合は、
強引にでも成績を上げてやる！
っていう感じになってしまうんですが、
自然と、そして無理なく成績を上げられるのはスゴいと思います。

それと
・生徒のモチベーションを上げるのがうまい
という特徴も。

公立高校で教鞭をとっていた時から、
生徒からの相談は引きも切らず。
AIMでも、
飯島先生に進路の相談や悩みの相談をしている塾生は
毎年とっても多いです。

もしかしたら私への相談よりも多いかもしれません。
ちょっと嫉妬します。

飯島先生はAIMの卒業生なんですが、
高校の先生をしていたり、
大手塾で教えていたりしている間も、
ずっと飲みに行ったりしていました。

いずれAIMで化学を教えてくれないかなあ〜
なんて勝手に思っていたのですが、
タイミングが良かったのか
４年前からAIMの講師陣に加わってくれることになりました。
ほんと、感謝しかない。

化学を受講している生徒一人一人の状況報告についても、
『よくそんな細かいことに気付けるなあ』
と思うようなところに気付いてくれて、
私が生徒と面談する際の参考にさせてもらっています。

まあとにかく授業を受けてみてください。
新しい視点を教示してくれると思いますよ。
お勧めです。