雑感 93

AIMの新ブログ

今日は2月26日。
京都大学では前期日程試験の2日目です。
他大学はほとんどが1日で終わるのですが、
京都大学では2日目があります。
受験しているAIM生、AIMの卒業生、頑張って!

大学受験フォーラムAIMの谷口裕亮です。

現在、AIMの募集状況です。

新高1の皆さんには、
4月に無料体験授業があります。
問い合せフォームから気軽にお申し込みください。

新高2新高3の皆さん。
そろそろ本格的に受験勉強を開始しませんか?

3学期の通常授業も最終盤にさしかかっています。
いま春期講習の受講を検討している新高2・新高3の皆さん。
AIMの3学期通常授業を受けてみていただくことができます。
一度授業を受けてみて、春期講習を受講するかどうか、ご検討ください。

詳細はホームページから。
https://www.forum-aim1.com

まもなく2024年度、新学期を迎えます。
まあ、その前に春期講習があるわけですが、
AIMを運営している「谷口」ってどんな人?

ってことで、自己紹介。

出生)
ルネサンス時代、
数々の天才が現われ新しい芸術を切り拓いた奇跡の地、イタリアのフィレンツェ。
そのフィレンツェから東へ 9600キロにある、
大阪府豊中市に生まれる。
一般的に人間が産まれる時の体重は 3000グラムほどと言われるが、
早産の影響もあって 1500グラムしかなく、
しかも仮死状態であった。
医師に2週間の命と宣告されたが、
頑張ったら、なぜか生き返った。
「裕亮(ひろあき)」と名付けられるが、
その名前は姓名判断で決められたと言われる。
後のAIM代表者にして、
AIM国語科の四天王の一人に数えられるようになる
「谷口裕亮」
その人の誕生である。
全部の漢字に「口」という字が入っていることに
親はその当時、気付いていなかったと思われる。

育ち)
生き返ったが、やはり病弱であった。
1歳半の時、ヘロヘロのまま、
父が単身で赴任しているアメリカのニューヨークに
母と向かう。
1歳半から6歳まで
ニューヨークで育ち、
小学1年次のあだ名は「HERO(ヒーロー)」であった。
勉強もスポーツもバリバリの
イケてる小学1年生だったので、
そのような異名が付いたと思われるが、
一説には「名前がヒロ(アキ)だったから」とも。
ニューヨークの小学校で、
第1次のモテ期を経験する。
同級生、上級生のアメリカ人女子から
ラブレターをもらったり、
無理やりチューされる経験をしたはずなのだが、
この第1次モテ期のことは幼かったこともあって
ほとんど覚えていない。
人生には3度のモテ期があると言われるが、
これ以降モテ期がないことを考えると、
小学1年生の9月、10月、11月で
3度のモテ期を使い果たしたのだと考えられる。
ちなみに、その頃の使用言語は英語で、
家でも英語しか使っていなかった。
生粋の英語ネイティヴである。
父の転勤の関係で、
父と母の母国であるJAPANという国に帰ることになる。
お別れの日、
小学校の校長先生は
ヒロが日本に帰るのはアメリカの損失だ!
アメリカに置いていけ。
と父に言ったそうだが、
父は
息子を一人でアメリカに置いていくのは忍びない
という、よく分からない理由で、
アメリカの「HERO」になれる可能性を秘めた
若者の芽を、摘みに摘む。
日本のふつうの公立小学校の2年生に編入されるが、
英語しか喋れないので
友だちもできず、
あだ名も「HERO」から「ウンコ」に変更された。
そこからウンコなりに頑張って、
今では高校生に「英語」ではなく、
「国語」という日本語を教えているという、
誰が聞いても
なんでそうなるねん!
と思える、紆余曲折の人生を辿る。
自分でもよく分からないらしい。
気が付いたら国語を教えていた、というのが本人の弁である。
1998年に、
奈良西大寺に大学受験フォーラムAIMという塾を立ち上げる。
代表者(=塾長)が「国語」を担当しているのは、
大学受験の総合指導塾は珍しく、
本人も心配していた通り、
英語や数学の先生方の方が、なぜか権力を握っている。
英語や数学の先生方の権力が100とすれば、
谷口の権力は、5。
イメージが湧かないと思うので、
具体的に説明すると、
大阪公立大学商学部の2025年度入試における
共通テストの「情報」の配点分ぐらいの権力である。
そしてAIMは、新年度から27年目を迎える。

そんな人です。

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