雑感 124

AIMの新ブログ

どもども。
大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。

昨日から、
春期講習の「高3国語演習」という講座を担当しており、
この講座も「添削」があるため、
とにかく忙しいっす。

新高1の皆さ〜ん!
春の無料体験授業の募集は3月31日で締め切ります。
あと数日ですが、
まずはお気軽に受講してみてください。
高校入学後の学習法(中学との違い)などもお話ししますからね。

お申し込みはホームページの問い合わせフォームから、
またはお電話で。

ホームページ
https://www.forum-aim1.com

新高2・新高3の
1学期通常授業の受講者も募集しています。

さて。
たいへん忙しく毎日を過ごしている私ですが、
春期講習の国語の講座が始まって
めっちゃ幸福な気分に浸っています。

授業の準備は大変ですし、
添削もあるしで、
実際、めちゃくちゃ忙しいのですが、

し・あ・わ・せ 〜

この多幸感がどこから来るか。
それは、
今年も たくさんの皆さんが「国語」の授業を受講してくれるから。

いっつも思うんですよね。
本当に平凡な、たいして取り柄もない男なんです、私。
そんな私が、
何らかの形で社会貢献できるとすれば
それは何においてであろう?

こういうこと、けっこう若い頃から考えてたんですよね。
人にものを教えるということに
自分が向いているとは思ってなかったんですが、
大学生の時に浜学園で国語を教えてみて、
有名講師の皆さんとはカラーが違うけど、
けっこう生徒はついてきてくれてるんじゃないか、
そう感じて、『もしかして国語、教えられるかも』と思った次第。

で、この業界に入ったわけですが、
やはり今でも向いていないと思っています。
人前に立って話すのって、本当に嫌いですし。
ときどき他塾を運営してる人から、
「うちの塾の国語講師の研修をしてやってくれないか」
と頼まれることもあるんですが、とんでもない。

それに、塾の運営。
いわゆる「経営者」には向いていないタイプだと思います。
金銭的な野心がないからです。
あるのは「塾生全員を合格させたい」という野心だけ。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、
この思いだけで26年間、塾を運営してきました。
たぶん経営者的な判断だと、
受講者が一人しかいない講座なんて
赤字になるので開講しないでしょう。
でもAIMでは受講者が一人であっても、
その生徒にとってその講座が必要だと思うなら開講してきました。
学期の途中で受講者が増えてくることも多いのですが。

そんなこんなで、
今年も「国語」の講座に受講者が集まってくれて、
しかも やる気のある皆さんで、
これが幸せ。

新年度を開講できるぐらい、
新規受講者が集まってくれたのも幸せ。

とにかく今、
多幸感、めっちゃ感じてます。

こういう時、私はとことん頑張れます。
皆さんと出会えて良かった〜〜〜〜〜!

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