大学受験フォーラムAIMの代表者の谷口裕亮です。
大学受験フォーラムAIMという塾を立ち上げたのは
1998年の4月の１学期通常授業からなんですが、
ビルを借り、教室の設備や備品が整い、
立ち上げの準備が完了したのは
ちょうど今ごろなんですよね。
そして生徒募集が始まったんですが、
こんな出来て間もない塾に生徒が来てくれるのか、
心配で心配で食べ物は喉を通らないし、
夜もほとんど眠れなかったのを覚えています。
そして、そのころ、
ずっと考えていたことは、
何を塾の特徴にするのか、
ということ。
人生において、
あんなに仕事のことで思い悩んだ時期はないです。
すでにこの業界で働いていたわけで、
それまでの仕事を振り返って、
こういう面はできていなかったよな〜
ということをリストアップしていくと、
結論にたどりつきました。
〜結論〜
集団指導の塾や予備校ではありがちな、
集団を集団としか見ない指導はやらない。
もうこれしかないって思って、
集団指導の塾ではありますが、
一人一人の生徒と徹底的に付き合おうと。
成績の良い生徒であろうが、
成績が低迷している生徒であろうが、
それぞれが何らかの悩みを抱えており、
それは勉強面に限らず、
学校の授業、部活動、友人関係など、
多岐に渡ります。
なんでも来い、と。
勉強面についてはもちろんプロですから、
どんな相談にも乗れるわけですが、
それも「この人に相談しよう」と思ってもらえないと、
高校生はなかなか心を開いて相談してくれません。
大手などには大学生や大学院生のチューターがいるのでしょうが、
引き出しの多さ、アドバイスの深さ、先を見越した計算、
そういったことが私の強みではないか。
もちろん年齢的な近さから言えば
大学生などの方が親しみやすく、
相談もしやすいのでしょうが、
親しみやすさでなく、
的確さで勝負できるのではないか。
26年間、
そう思いながら生徒と接してきました。
もちろん全員に心から満足してもらえる指導ができたかと言われれば、
そうとは言い切れないでしょう。
でも、
そうありたいと思って
あれこれ思い悩み、
引き出しを増やす努力をし、
学習もし、
妥協することなく
自分では成長してきたつもりです。
で、
そろそろ脂が乗り切ってきた時期なんじゃない？
これまで培ってきたものを総合的に役立てられるところまで来たんじゃない？
そう思える2024年度です。
もちろん
大学入試は変革期を迎えており、
毎年毎年いろいろな変更があり、
その意味では情報の取得、
そして学習は続けていく必要はありますが、
学習面におけるアドバイスについては
そろそろ完成の域に達してきたんじゃないか、
そう思えます。
国語の指導においてもそうです。
私はAIMでは「国語」の授業を担当しているのですが、
そろそろ完全に脂が乗り切ってきた時期なんじゃないか？
おいしそうな お魚じゃない？
今年度から高１に対しても「国語」の授業を実施します。
近年の高校生の読解力の低下、
理解力の低下を見るにつけ、
そろそろ高１から「国語」を本格的に始めておかないと
全国レベルの大学入試には太刀打ちできなくなる、
そう思ったから、新年度は高１から国語をやります。
高３の段階で、
難関国公立大学、
難関私立大学の「国語」の入試で、
合格ラインの点数が取れるようになるまで
どれだけの距離があるのかと不安に思う方、
お任せを！
ってことで、
2024年度は高１から「国語」を始めます。
AIMは単科での受講も可能なので、
英語のみ、数学のみの受講も可能なのですが、
高１の最初から「国語」も選択肢に加えていただければと思います。
３年間、「国語」をみっちり鍛えた学年が、
どのような成績の伸びを示してくれるのか、
とっても楽しみです。
ってことで、
AIMの募集状況。
新高１の皆さんには、
４月に無料体験授業があります。
問い合せフォームから気軽にお申し込みください。
あらかじめ説明を聞きたいという場合も、
問い合せフォーム、またはお電話でお願いします。
新高２・新高３の皆さん。
そろそろ本格的に受験勉強を開始しませんか？
まずはAIMの春期講習。
問い合せフォーム、またはお電話でご連絡ください。
詳細はホームページから。
https://www.forum-aim1.com
・
・
・
・
・
コメント